川島明、『ラヴィット』で自身への“褒め言葉”予想も赤っ恥 「助けてくれ」
『ラヴィット!』で麒麟・川島明と野性爆弾・くっきー!が自分への褒め言葉を当てるゲームに挑戦した。
11日放送『ラヴィット!』(TBS系)では、複数人が同時に叫んだ褒め言葉を当てる「ほめほめ聖徳太子ゲーム」に挑戦。MCの麒麟・川島明らが赤面する展開となった。
■ほめほめ聖徳太子ゲーム
「これから大ブームになりそうなもの」をテーマに、ジャニーズのアイドルグループ・Aぇ! groupの末澤誠也が紹介したのが「ほめほめ聖徳太子ゲーム」。
これは「10人の話を聞きわけた」逸話を持つ聖徳太子にちなみ、1人に対して複数人が褒め言葉を叫び、褒められた1人がそれを聞きわけて1つずつ答えていくというもの。聞き分けられず、見当違いの褒め言葉を答えると恥をかくゲームとなっている。
■チーム戦で対決
今回は川島と野性爆弾・くっきー!チームにわかれ、川島とくっきーに対して、敵チームの7人がそれぞれ褒め言葉を叫ぶ形に。
まずくっきーが挑んだがまったく聞き取れず、かろうじて正解できた褒め言葉は「本当は優しい」のみ。「育ちがいい」「案外、目鼻立ちがいい」「頭の回転が早い」など誰も口にしていない褒め言葉を答えて赤面していた。
■川島の褒め言葉予想
続けて川島の番だが、備中神楽をたしなむ東京ホテイソン・たけるの特徴的な声と声量で聞き取れた「いやー、笑顔がかわいい」は正解するも、そのほかの6人の褒め言葉はかき消されてしまう。
自身の褒め言葉を予想して「いい声をしてる」「大喜利が面白い」と答えて不正解だったため、周囲から「さぞ自信がおありで」とイジられ大照れする川島。
ヒントをもらい「審査が的確」との褒め言葉にはたどり着いたが、「MCがうまい」「(MCとして)いつも体調を気にしてくれる」「一緒に仕事してて楽しい」との答えは不正解で、思わず「助けてくれ」と絶叫していた。
■視聴者は「かわいすぎる」
赤っ恥を重ね、「とんでもないゲーム持ってきたな」と嘆いた川島。
視聴者も「川島さんが自分への褒め言葉を答えてるのに当たらないのがかわいい…」「大照れの川島さんかわいすぎる」「わりと妥当な褒め言葉が並んでて余計に恥ずかしくなるやつ」と楽しんでいる。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)