若槻千夏、夜店の射的での“苦い思い出”を語る 狙った商品を落とすも…
夏祭りについて『トークィーンズ』でトーク。若槻千夏は夜店の射的に「苦い思い出」があるようで…。
10日放送『トークィーンズ』(フジテレビ系)では夏のデートについてトークを展開。人気タレント・若槻千夏らが夏祭りに関するエピソードを熱弁した。
■夏デートがテーマ
同番組は、バラエティー番組で活躍する若槻と指原莉乃、いとうあさこら最強女性タレントの軍団「トークィーンズ」がゲストの事前取材を担当。スタジオでゲストの素顔に迫っていく流れだ。
今回は、同局のドラマ『真夏のシンデレラ』とのコラボスペシャル。同作出演俳優の萩原利久がゲストで、彼・男性の理想の夏デートに関して女性陣が現実を伝えていった。
■花火大会は人混みが…
大勢の人が集まる花火大会や夏祭りのデートの話題に。ここまでに浴衣デートの大変さを女性陣から聞かされていた萩原は「ここに来るまでは…」と気を遣いながら、「浴衣着て片っ端から出店行って、とか」と理想の夏祭りデートを吐露する。
これに指原は「花火って本当に見る場所ないのよ」と指摘。空いてる場所あっても有料エリアでガッカリすると明かすと、若槻も「利久くんがやりたいことって全部金かかっからね」「タダじゃないんです」と斬り捨てた。
■夜店あるある
さらに夏祭りの話題では、夜店でのあるあるで盛り上がる。りんご飴で「銀歯が取れた」、わたがしは「手がベタベタになる」と女性陣の夜店にまつわる悲しい思い出が語られていく。
若槻は『真夏のシンデレラ』で射的のシーンがあったと触れ、「(現実では)射的、全然落ちないの」と主張。
「ほしいのがあって狙って落としたら、だいたいドラマってもらえるじゃん」と触れ、「私落としたやつもらえなかったの、『これ飾りなんだよ』って言われて。『このカゴから持ってけ』って、(カゴに)全然違うおもちゃが入ってて」と力説した。
■「若槻さん最高」の声も…
夏デートへの憧れ・理想を語った萩原に、若槻らから女性目線での厳しい現実が突きつけられたこの日。
視聴者は「若槻さん最高」「若槻千夏、けっこう好きなんだよなー」とそんな若槻らの発言を楽しんでいた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)