既婚子持ちの20代女性が「また妊娠したい」と代理母に さらなるチャレンジに意欲も
「妊娠した状態が大好き」という20代女性が、代理母として出産することに。夫も賛成しサポートしてくれたと明かし話題を集めた。
「妊娠したいけれど、自分の子はもういらない」。そう考えた女性が代理母になるまでの経緯を、『The Mirror』など海外メディアが紹介している。
■産後に感じた強い気持ち
アメリカ・ジョージア州で暮らすある女性は、現在25歳。優しい夫と子供2人に恵まれ幸せに暮らしているが、二度目の出産後すぐに「また妊娠したい」という気持ちが湧き上がった。
しかし子供たちはまだ小さいし、自分も3人の子の親になる準備はできていない。
そう考えるうちに「代理母になる方法がある」と思うようになった女性は、夫にも相談。気持ちを打ち明けたところ賛成してもらえたため、チャレンジすることを決意した。
■代理母になることに
女性はさっそく方法を調べ、斡旋団体に連絡。そこを通して2021年に一組のカップルと出会い、翌年5月には実際に顔を合わせて代理母になるための話し合いを進めた。
このカップルは、「産後も赤ちゃんの写真を見せてほしい」「連絡を取り合いたい」という女性の強い希望を承諾。話は順調に進み、2022年6月には受精卵を子宮に移植する過程を経て妊娠に至った。
その後お腹は順調に大きくなり、妊娠後期に突入。2023年2月には、無事に元気な男の子を出産した。
■気になる報酬は…
代理母になるにあたって支払われた金額は、4万ドル(約571万円)。さらに経費やギフトとして2,300ドル(約33万円)ほどが支払われた。
なお女性は出産直後を振り返り、「赤ちゃんに対しては『大事な子』という感情が湧きました」とコメント。「ですが自分の子だという気持ちはありませんでした」とも述べた。
■「またやりたい」と希望も
出産を終えた同女性は、「お金だけが望みなら代理出産を引き受ける価値はありません」と断言。今後については「ぜひまた引き受けたいです、まだ準備はできていませんけどね」と語った。
現在、この女性は代理出産について人に教える仕事もしているという。このチャレンジは、女性にとって予想以上に素晴らしいものだったようだ。
ただ出産にはリスクも伴うため、「代理出産は認めるべきではない」としてタブー視する人もいる。メリットだけでなくデメリットも多いことから、さらなる議論の発展が望まれている。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)