益若つばさ、電話を取ると「グツグツ…」奇妙な音 恐怖エピソードに視聴者悲鳴
9日放送の『上田と女が吠える夜』に出演の益若つばさ。地元・埼玉県越谷市で有名だった“おじさん”とは…。
9日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、モデルでタレントの益若つばさが出演。地元で噂になっていた“あるおじさん”についてのエピソードを披露し、ネット上の注目を集めた。
■地元にいる“変わった人”
今回番組では「観光大使を務める女の地元自慢SP」を放送。各自治体のPRなどを行っている女性タレントが集まり、自身の地元について宣伝、のはずが…なぜか途中から「地元で有名なちょっと変わった人」をテーマに盛り上がる。
「街で葉笛を吹いているおじさん」「延々とボックスステップを踏んでいるおばあさん」「『平成』と墨で書いた半紙を31円で売る男性」などさまざまな話が出る中、益若が語り始めたのは、かなりホラーなエピソードだった。
■受話器越しに聞いた音は…
小学校時代のある日、家の固定電話が鳴り、受話器を取ったという益若。すると耳元で「グツ、グツグツグツ…」という奇妙な音が。いわく“おじさん”が鍋の吹き出す音を、ずっと聞かせたきたのだそう。
さらに後日、ふたたび電話が鳴り、出ると今度は「ガサ、ガサガサガサ…」という異音。なんと同じ人物がビニール袋を擦る音を聞かせてきたという。どうやら益若の地元である埼玉県・越谷市では、かなりの有名人だったようだ。
■「意味深すぎて」視聴者悲鳴
シュールすぎるエピソードに、MC・くりぃむしちゅーの上田晋也は大爆笑だった一方、スタジオからは「ええ…!」と悲鳴が。
想像してしまった視聴者もいたようで、ネット上には「言葉じゃなくて音っていうのが怖い」「鍋の音…意味深すぎてヤバい」「小学生のとき聞かされたらトラウマになる」といった反応が寄せられていた。
■地元PRに上田がツッコミ
「こしがやの未来を創る魅力宣伝大使」を務めている益若。地元をアピールしようと「国道4号線が東京まで1本でつながってるので、東京まで行きやすい」とコメントすると、上田から「それは東京の魅力だよ!」とツッコまれてしまうのだった。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)