橋本環奈、2024年度後期の朝ドラで“平成ギャル”役 ドラマとの縁も明かす
橋本環奈が、2024年度後期のNHK連続テレビ小説『おむすび』でヒロインを演じることを発表。多忙ぶりにファンから体調を気遣う声も。
女優・橋本環奈が9日、自身の公式ツイッター(現・X)を更新。2024年度後期のNHK連続テレビ小説『おむすび』に主演することを発表し、ファンの反響を呼んでいる。
■“おむすびポーズ”も披露
橋本はこの日の午後、「皆さんに新しく発表することがあるので楽しみ~」と大きな告知があることを予告。ファンから期待の声が寄せられていた。
大阪市内で行われた会見に出席後に再び更新すると、「連続テレビ小説『おむすび』でヒロインを演じさせて頂きます!」と、“おむすびポーズ”の写真を添えて投稿した。
■「休みがないかも…」
通算111作目の朝ドラとなる『おむすび』は、元号が昭和から平成に変わった最初の日に生まれたヒロイン・結(橋本)が、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を「食の知識とコミュ力」で解決していくオリジナルストーリーだ。
食がテーマの1つとあって、橋本は「来年は休みがないかもしれませんが…笑 食をテーマにしているので、よく食べて健康管理をしっかりとして臨みたいと思います!」と決意をつづる。
橋本が演じる結は、明るくポジティブな“平成ギャル”をイメージした役柄。「今回111作目で平成のギャルを演じるんですが、私平成11年生まれなんですよ」と作品との“縁”も明かしている。
■ファンから歓喜や気遣いの声
橋本の発表に、ファンからは「びっくりしすぎてすんごいでっかい声で叫びました」「食べることが大好きな環奈ちゃんにふさわしい朝ドラですね」「半年間毎日環奈ちゃん見れるなんてやばいです」と歓喜の声があがった。
橋本は主演舞台『千と千尋の神隠し』の再演も控えており、「さらに大忙しになるね。どうかどうか体調に気をつけて過ごしてね」「絶対忙しいだろうけどおいしいもの食べて体調整えて頑張ってね!」「本当に本当にハードな1年となりそうですが、たくさん食べて、休めるときには休んで癒されてください!」と体調への気遣いも寄せられている。