西野七瀬、ドラマ『ケンシロウによろしく』ヒロインに　「何回もツボに入った」

元乃木坂46で女優の西野七瀬が7日、都内で開催された「#DMM TV まつり ~Original Content Lineup~」に出席。西野が新作ドラマ『ケンシロウによろしく』のヒロイン・坂本里香役を演じることが発表された。

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■西野がヒロイン・坂本里香を演じる

同イベントでは「DMM TV」の新作オリジナルタイトルから『ケンシロウによろしく』『EVOL（イーヴォー）』『横道ドラゴン』の3作品を紹介。

『ケンシロウによろしく』は、「週刊ヤングマガジン」（講談社）で連載中のジャスミン・ギュの同名マンガが原作。幼い頃ヤクザに母を奪われた沼倉考一（演：松田龍平）が、復讐のために愛読書であった『北斗の拳』を読み込んで暗殺拳を学び、母の仇を討つことを目指した果てに、人々を幸せにする物語である。

イベントには、バカリズム、松田龍平、関和亮、金子ノブアキ、青木柚、伊礼姫奈、服部樹咲、カネコアツシ、山岸聖太、劇団ひとり、真木よう子、門脇麦、橋本和明、MCとしてローランド、森香澄も登壇した。

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■松田は「普段からツッコミ待ち」

オファーを受けた時の心境について西野は「コメディはやったことがなくて。役的にも沼倉先生にツッコむという感じだったので不安でした」と告白。続けて、作品の見どころを聞かれると「現場で何回もツボに入っちゃうくらい楽しい作品ですので、面白さが皆さんに届けばいいなって思います！」と口にする。

主演の松田と西野は昨年共演済みだといい「安心できる現場だった」と微笑む。松田が「ツッコミ待ちみたいな感じ。ツッコんでもらわないとヤバい人で終わっちゃうので…（笑）」と撮影を回顧すると、西野は「普段から結構ツッコミ待ちというか…。ボケなのかどうかわからないレベルのをやってきたりするので」と返し、笑わせていた。