有吉弘行、歌舞伎町・大久保公園の思い出語る 「ロクなこと起こんないから…」
『ジロジロ有吉』で大久保公園横の夜パフェ店を特集。そこから有吉弘行が自身の大久保公園での思い出を語り…。
5日深夜放送『有吉ジャポンII ジロジロ有吉』(TBS系)で人気お笑いタレント・有吉弘行が、社会問題になっている新宿・大久保公園に関する自身の思い出を明かした。
■話題の大久保公園
ニュースでもたびたび取り上げられる、路上に立つ女性達、いわゆる「立ちんぼ」とそれを求める男性が集う新宿・歌舞伎町の大久保公園。
今回はその大久保公園そばの雑居ビルで営業する「夜パフェ店」を調査、その実態に迫っていった。
■有識者が解説
パフェ専門店は場所柄、深夜バスの出発待ちやホスト帰り・アフター待ちの女性で溢れかえっていたが、期間限定のパフェを求めるスイーツファンも少なくなかった。
そこから有識者が大久保公園の最新事情を解説。社会問題になり、迷惑系ユーチューバーが増えて荒れてきたため、「大久保公園から別の場所に人が移動し始めている」と明かされる。
■有吉らの思い出は…
有吉は「俺らのころはホントに外国の人ばっかりだったのよ、俺らの若いころはね」と同世代のおぎやはぎ・小木博明と大久保公園について語り合う。
有識者に「(いまも)外国人のエリアもある」と指摘され、「外国の人もアジア系でしょ? 俺らのころは南米系だったのよ」と有吉は言及。「まぁでも、俺らまだ…行くとロクなこと起こんないから絶対行かないようにしてた」と笑うと、小木も「絶対危ないよ、あんなとこ。怖いよ」と追従した。
■歌舞伎町の真実
大久保公園とその周辺の実情に迫った今回の『ジロジロ有吉』。
有吉らの過去の貴重なエピソードも明かされ、視聴者は「ディープな歌舞伎町の真実が知れるのはジロジロ有吉だけ!」と反応している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)