川島明、伊集院光の“エレベーターでの悲しい行動”に爆笑 「プライベートで…」
伊集院光が『芸能界(秘)通信簿』で「気にしすぎること」を告白し、麒麟・川島明らを驚かせた。
■芸能人の本音トーク
「芸能人が今ホントに話したいことをガッツリ語る」人気企画「川島明の話せば長くなりますが」を放送したこの日。
今回は「コレって考えすぎですか?」がテーマで、伊集院らが本音トークを展開していく。
■期待に答えたい伊集院
伊集院は「自意識過剰だしちょっと被害妄想かなとも思うんですけど」と前置きして、大柄な体型で「過剰な期待をされているんじゃないかな」と思い込んでしまうと吐露。
大盛り無料の飲食店では、そんなに食べたくなくても「伊集院、無料なのに大盛りじゃない」とウワサされるのではと妄想してしまい、ついつい期待に答えて大盛りを頼んでしまうと明かす。
■エレベーターでも…
伊集院はエレベーターに乗った際のエピソードを語っていく。
「見るからにこれ、『あの人乗ってきたら(積載量の上限を超えてブザーが)ビーッて鳴るよ』ってなってるときに、ずっと頭のなかで…『これは俺のせいに最終的になるな』と思って、急に『あっそうだ』って降りたりする」と告白。まだ警告音が鳴ってない状況で、事前にエレベーターを降りると熱弁する。
「なにも思い出してないんですよ。だけど周りのギャラリーに『あの人はなにかを思い出して降りたんだ』って思われるように」と伊集院が語った。
■「ああ思っている」と先回り
「『ああ思われてる』じゃない、『ああ思ってるんじゃないかな』って先回りして」行動してしまうという伊集院に対し、川島やマシンガンズらは「プライベートで」「涙ぐましい」と爆笑しながらつぶやいた。
視聴者からは「芸能人って大変だな。常に人に見られてるかもっていうの、嫌だよねぇ」「考えすぎちゃうことありますよね」「伊集院さんものすごい気を使って頭使って生きてらっしゃる」といった意見が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)