出川哲朗、CM契約時の“確認事項”を解説 芸人として絶対に譲れないのは…
『出川一茂ホラン☆フシギの会』で、数多くのCMに出演中の出川哲朗が契約時に確認する「お笑い芸人らしいこだわり」を明かし…。
■年収8億円?
ホランは、一部で「年収8億円」と報じられた出川に「最近、スゴい稼いでるってニュース出たじゃないですか?」「でも考えてみたらスゴいCM増えましたよね」と触れる。
続けて一茂も「哲ちゃん人気者だね」とうらやましそうに口にするなか、出川は現状への本音を漏らしていく。
■14社に出演した時代も
出川は「いや、なんか1年だけ、その…男性タレントのなかで(2018年のCM起用社数ランキングで)1位になったときがあって。そのときはホントありがたいことに14社もやらせてもらったんで。だからいまもやらせてもらってるんだけど、それと比べちゃうと、やっぱ(少なくなった)」と本音を漏らした。
ここでホランは「そんだけ契約するとなんにもしゃべれなくなりません?」と14社もの企業と契約をしてしまうと制限が多かったり、気を遣って自由なトークができなくなるのでは、と疑問をぶつける。
■契約時の確認事項
これに出川は「俺はもう、最初に契約するときに『裸になりますけどいいですか?』って言う。『テレビで全裸になるんですけどそれでもいいですか?』ってマネジャーに必ず言ってくれと」と吐露。
「裸がダメ」な企業の場合は「声かけてくれてありがたいんだけど、断ってください」とマネジャーに頼んでいると明かした。
■カットされるぐらいなら…
CM契約の話題から、出川のお笑い芸人としての矜持、裸芸へのこだわりが判明。
同番組内でもパンツがずり落ちて爆笑を生んだシーンがあったのだが、「あれがカットされるんだったらCM降りたほうがいい。笑ってもらえるなら」と力説した。
・合わせて読みたい→出川哲朗、ナメられたときの対処法熱弁 雑なイジり「受け入れるようにした」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)