3児の母・藤本美貴、夫に求めることは家事よりも… 世のママたち大共感
世のママからすれば、夏休みは「地獄」と藤本美貴。そんなときに、夫にしてほしいことは…。
■オフの日のスケジュール
3児の母の藤本。すでに子供の夏休みがスタートしているが、この期間は世のママからすれば「地獄」と語る。
オフの日のスケジュールを確認すると、8時に起床して朝食の用意。そこから洗濯（1回目）、掃除、買い物。昼食が終わると洗濯（2回目）、子供の習い事の送迎などがあり、気付けばあっという間に夜に。
午後10時に子供が寝るといい「10時ぐらいからやっとゆっくり」できると話した。
■夫には家事よりも…
朝から晩までフル稼働で、ほっと一息つく暇もない。そんなとき、夫にはどうしてほしいかと問われると「旦那さんが子供だけ連れて公園とか行ってくれるのが1番いいよね」と即答する。
「家事してほしいというよりも、子供がある程度大きくなったら連れて出てってくれれば。家事は旦那さんがやるより、絶対お母さんがやったほうが進む。スムーズに家事をこなせないっていうのがストレスだったりするんですよね」と説明。
元気いっぱいの子供といると「耳が疲れちゃう」ため、“無音”の時間がほしいそう。
■見て見ぬふりはダメ
また、世のママが夫にむかつくのは「見て見ぬふりしている」瞬間だと指摘。例えば、子供たちが喧嘩しているのに止めずスルーしていると、イラッとするという。
「そこで『喧嘩すんなよ』とか。ちゃんと見てますよみたいなアピールが1つあると、心の支えになる。“1人じゃない”っていう。体を動かさなかったとしても、まずできることかなと思う」と述べた。
コメント欄には「耳を休ませたい…めちゃ気持ちわかる」「もうほんっっっとに共感でしかない！！！ 毎日毎日毎日掃除して散らかされて何してるんだろ自分って思うときある そして旦那さんには子供連れてどっか行ってくれればそれで良い」との声が集まっている。
