菊池風磨、『ウソ婚』の裏で囁かれる「リアルな評判」 テレビに映らない性格に驚きの声
『ウソ婚』で3クール連続のドラマ出演となる菊池風磨。カメラがないところでの評判は…。
放送中のドラマ『ウソ婚』(フジテレビ系)で主演を務めるSexy Zone・菊池風磨。最近、連ドラ出演が続いており、波に乗っている。
菊池は、カメラが回らないところでも評価されているようで…。
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■3クール連続ドラマ出演
『ウソ婚』は、菊池演じる仕事もプライベートも完璧な主人公が、ある理由から「既婚者」の肩書きを手に入れようとするところから始まる。久しぶりに再会した、長濱ねる演じる幼馴染の女性にウソの妻になるよう相談を持ちかけるものの、彼女は初恋の相手だったため、お互いに惹かれ合っていくというラブストーリーだ。
菊池は、1月クールの『大病院占拠』(日本テレビ系)、4月クールの『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系)に続き、3クール連続のドラマ出演となる。
■演技力を評価する声が多い
あるテレビ局関係者は、業界内でも菊池の演技力は評価されていると指摘する。
「今回のような恋愛ドラマの主人公役はもちろん、主人公に立ちはだかる適役、垢抜けない三枚目の役など、様々なキャラクターを巧みに演じ分けられます。最近は、『菊池さんを主演にしたい』という声もあがっているんですよ」(テレビ局関係者)。
実際、4月の『隣の男はよく食べる』、今期の『ウソ婚』共に主演での起用だ。俳優として、着実にステップアップしていることが窺える。
■「コミュ力」の高さが好評
また、ドラマだけでなく、『芸能人がホンキで考えた! ドッキリGP』(フジテレビ系)等のバラエティ番組に多数出演し、YouTube『ジャにのちゃんねる』のレギュラーメンバーも務めるなど、幅広い分野で活躍している。
バラエティでの身体を張る姿がお馴染みだが、菊池には強い武器があって…。
「明るく、どんな大御所タレントでも物怖じせず懐に入り込める高い“コミュ力”の持ち主だと思います。変に気取らず、自分から積極的に話しかけるので、年上のスタッフからも愛されています。ドラマでも、バラエティでも、菊池さんがいるだけで不思議とにぎやかになるんですよ」(前出・テレビ局関係者)。
この辺りも、仕事が途切れない理由の一つかもしれない。
■大学でも明るい性格で愛されて…
仕事先だけでなく、カメラが回らないところでも“コミュ力”を発揮しているようだ。菊池は2013年から4年間、慶應義塾大学に通っていたが、同じ大学の同級生でOBのAさんはキャンパスでの彼をこう評する。
「よく学食に5~6人で固まって、いつも輪の中心にいるイメージでした。卒業式の時は、たくさんの人に囲まれて記念写真を撮っていましたね。男友達が多く、歩く度に声をかけられていて、人気者という印象です。いい意味で芸能人らしくない菊池さんを見て、驚く学生も多かったんですよ」(前出・テレビ局関係者)。
学生時代から気取らない性格で、誰からも愛されていたのだろう。これからも、菊池は持ち前の明るさでたくさんの人を癒やすに違いない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)