アンガ田中卓志、猛暑のロケで“まさかの悲劇” 灼熱のアスファルトを歩いたら…
アンガールズ・田中卓志が、炎天下でのロケ中に見舞われた“悲劇”を写真付きで報告した。ファンからは驚きの声があがった。
お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が31日、自身の公式インスタグラムを更新。猛暑の中、ロケ中に起こった悲劇を明かし、ファンから驚きの声が上がっている。
■“悲劇”を伝える
この日、ロケでの出来事を明かした田中。「灼熱のアスファルトロケのせいか、スニーカーの底が剥がれました」と涙をこぼす絵文字を添えて写真をアップ。
無惨にもスニーカー底の部分がつま先の部分から中央ほどまでめくれており、まともに使うことはできない壊れ具合だ。
■壊れてもおかしくないほど危険な暑さ
気象庁によれば、きょう東京都は最高気温36℃となり連日全国各地で猛暑に見舞われている。
夏時期のアスファルト路面は日射を受けると表面温度が60℃ほどにまで達するともいわれている。実際に高温になったアスファルトが原因かは不明だが、靴が壊れてもおかしくないほど危険な暑さなのは間違いない…。
■驚きやいたわる声も
田中のツイートを見たファンからも、「スニーカーがそんなになる温度、、、」「お仕事のハードさが分かりますね」「こんなことなるんですね!」と驚きの声が上がったほか、「私もスニーカーが剥がれたときがあります」と同じ体験をしたというコメントも。
「アロンアルファでくっつけなきゃ!」と対処について考えたファンや、猛暑の中で仕事していることが伝わる様子に「熱中症に気をつけてくださいねー」「体調に気を付けてくださいね」といたわるファンも見られる。