丸山桂里奈、長女の体調回復を報告 “病院でカチン”は「楽にしてあげて…」
高熱が続いていた長女が平熱に。丸山桂里奈は「成長してきているんだなと思わせてくれる出来事でした」と振り返る。
サッカー女子元日本代表でタレントの丸山桂里奈が30日、自身のインスタグラムを更新。0歳長女の体調回復を伝えた。
■病院でカチン
丸山は28日、今年2月に誕生した長女について、高熱が続いていることを明かした。
知人に教えてもらった大きな病院を訪れると「5ヶ月だから薬も出せませんし、治療はないので」と熱が下がるのを待つしかなく「正直処置してもらえると思ったからなんもしてくれないって言われて、カチンてなり泣きそうになりました」と振り返る。
別の病院に行くと、突発性発疹の可能性もあるということで解熱剤をもらい、様子を見ることに。
■平熱に戻り安堵
愛娘の体調不良報告から2日。一時は40度近くあった体温が36.6度の平熱に戻ったといい「怒涛の数日間ではありましたが、とにかくぷくぷくが体調が戻りよかった〜」と安堵した。
病院の件をめぐっては様々な意見が寄せられたそうだが「小さいから何も治療ができませんて帰される」のは不安で、「ぐったりしているぷくぷくを見て少しでも楽になるなら楽にしてあげてほしいと思いました」と記す。
「40度くらいの熱だと熱性けいれんもあるので、私の行きつけの病院は解熱剤で少しでも下げた方がいい、もちろん様子見ながらと言うことで坐薬をいれました。そこから徐々に熱が下がりました」と説明した。
■「成長してきているんだなと」
生まれてから初めての発熱。パニックになってしまったものの、今後に活かせる経験となり、なによりも「成長してきているんだなと思わせてくれる出来事でした」と、つづった。
新米ママとして奮闘する丸山に、ファンからは「毎日がお母さんの勉強なんですね、すごい」「看病頑張りましたね 本当におつかれさまでした」「これからも、たくさん大変なことあると思うけど、桂里奈さんなら乗り越えられる。頑張って」と応援コメントなどが届いている。