AOKI、“着るだけで涼しくなる”冷感シャツが最強すぎる… この夏着回したいレベル

猛暑日が続き、仕事着で何を着るか悩みどころ。AOKIには「冷感アイテム」が充実していて…。

2023/07/31 12:00

AOKI

一時期に比べて、オフィスに出社する会社も増えている。外にいるだけで汗ばむ今の時期、ワイシャツの下に何を着るかは働く男達の悩みの種だ。

この夏、AOKIの着るだけで涼しくなる「神アイテム」が活躍しそうで…。

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■画期的「スーパークールTシャツ」

AOKI

今年6月、AOKIが展開するORIHICAから、接触冷感を備えた肌着「スーパークールTシャツ」が発売された。夏場の外回りで、ワイシャツの下に着た肌着の通気性が悪く、じっとり汗ばんだ経験のあるビジネスマンも多いのでは。

「スーパークールTシャツ」は、ナイロンにチタンとセラミックを織り込んだ特殊素材を使用し、接触冷感性を高めたもの。汗っかきの記者は、グレーのTシャツにすぐ汗染みができてしまうため、この時期着るものに悩まされる。

接触冷感機能のあるTシャツは気になるところ。実際に着て確かめることにした。

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■実際に着てみると…

冷感シャツ

袖を通した瞬間からひんやりした感触が伝わってくる。まるで、冷蔵庫で冷やしていたかのようだ…。普段は、肌着にシャツを羽織っただけで汗ばんでしまうが、「スーパークールTシャツ」は上着を着ても冷たさが損なわれない。

冷感シャツ

「冷感グッズ」は多数出ているが、その中でも群を抜いて涼しい。この日は取材のため、30℃超えの中外を歩いたが、ボディ部分は普段より汗をかかなかった。

ちなみに、このTシャツには臭いを抑える抗菌防臭効果や吸汗速乾、UVカットなど、夏に対応した機能が充実している。


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■冷たさの秘密

まさに「着るだけで涼しくなる」アイテムだが、夏の肌着の定番であるメッシュ素材とは異なる印象を受ける。涼しさの秘密を探るため、販売元であるAOKIに話を聞いた。

同社の広報担当者は、メッシュ素材との違いをこう語る。「メッシュ素材は肌に触れる面積を減らし、通気性を高めて『涼しさ』を出す手法です。一方、スーパークールTシャツは、あえて肌への接地面が増える編地を採用することで、より『ひんやり感』を感じやすくしています」(広報担当者)。

冷感性の高い生地と肌がしっかり触れるため、これほど涼しく感じられるのだろう。


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■この夏揃えたい「冷感アイテム」

各地で35℃超えの猛暑日を記録し、今夏も気が滅入るような暑さになることが予想される。「スーパークールTシャツ」以外にも、涼しくなるアイテムはあるのだろうか。

前出の広報担当者によると、AOKIのエアクールシリーズ®、さらっとなめらかインナー、AOKIとORIHICAのビズポロシャツがおすすめとのこと。それぞれのアイテムの強みを聞いた。

AOKI

「『エアクール®シリーズ』はAOKI の産学協同開発素材『Air Tech Spun®』を使用したスーツです。糸の毛羽立ちを少なくすることで、糸を織った時の絡まりが抑えられ、高い通気性を確保でき、涼しさを感じられます。

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また、スーツの裏地には接触冷感性のあるものを使用しており、暑い夏でも快適に過ごせます」(前出・担当者)。残る2つのアイテムも画期的性能のようで…。

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AOKIビズポロ

「『さらっとなめらかインナー』は接触冷感性のあるナイロン素材に、特殊化合物をブレンドしたことで吸放湿性が向上し、暑い夏も快適にお召しいただけます。『ビズポロシャツ』は仕立てを工夫しています。肩の生地は通常 2 枚重ねて仕立てていますが、AOKI・ORIHICAビズポロは1 枚で仕立てているため、通気性・放熱性があります。襟立ちが良く、『きちんと感』があり、ビジネスにも最適な1着です」(前出・広報担当者)。

この夏、脱ぐより着ることによってひんやり感が増幅する「冷感アイテム」を揃え、厳しい暑さを乗り越えるのもアリだ。

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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人

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