高橋みなみ、演出担当『相席食堂』の撮影秘話を披露 「プロって本当に凄い」
千鳥がMCの『相席食堂プライムビデオSP』で演出を担当した高橋みなみ。撮影秘話を明かし、峯岸みなみと小嶋陽菜とのオフショットを公開した。
アイドルグループ・AKB48の元メンバーでタレントの高橋みなみが29日、自身の公式インスタグラムを更新。演出を務めた『相席食堂』の裏話を披露した。
■「有名監督」が担当
お笑いコンビ・千鳥がMCを務める旅番組『相席食堂』(ABCテレビ)。その特別編『相席食堂プライムビデオSP もし有名監督が相席食堂のディレクターだったら』が28日からAmazonプライム・ビデオで配信された。
通常、番組ディレクターが行う演出を、「有名監督」5人が担当。自らキャスティングした旅人で相席の旅を演出した。
■裏方のプロフェッショナルぶり
かつてAKBの総監督だった高橋も有名監督の1人として参加した。
同期でユニット・ノースリーブスとしても活動した峯岸みなみと小嶋陽菜に出演してもらったと説明し「旅人のみぃちゃん、にゃんにゃんの胸を大いに借りながらどうにかこうにか1つの作品にすることができました」と感謝する。
裏方に徹したロケ2日間。「監督の難しさ、スタッフさんの凄さプロフェッショナルぶりをとても感じた」とも振り返る。
■「状況は刻一刻と変わるので…」
「こんなのが撮りたいなーと思っていても旅先での街の人との出会いだったりで状況は刻一刻と変わるのでついていくのでやっと、、。カンペ1つ出すことも難しいし、カメラマンさんと後ろ歩きすることも難しいし プロって本当に凄い、、」とスタッフの苦労を肌で感じた。
そんな撮影秘話とともに、ロケのオフショットを投稿。カンペを持ちながら指示する姿や、スタッフと並んでロケを見守る様子が。
「みぃちゃん、にゃんにゃんの対応力に沢山助けられました! 2人とも本当にありがとー!!」と再度謝意を示し「ぜひぜひみなさん見て下さい」と呼びかけた高橋だった。