堀江貴文氏「捜査当局も…」 ビッグモーターと損保ジャパンの癒着疑惑にズバリ

堀江貴文氏が、ビッグモーターの不正問題の続報に見解を述べた。街路樹の問題には「とんでもねえやつらだな」とも。

■国交省が立ち入り検査

なお、同社の問題を受け、国土交通省は26日に和泉伸二新社長ら幹部5人の聴取を実施。この内容を踏まえて、追加の事実確認が必要と判断され、きょう28日あさには全国の34の店舗に一斉に立ち入り検査に入った。

検査では、従業員からのヒアリングのほか、点検や修理、車検の際の帳簿などの確認が行われ、道路運送車両法に違反する行為について調査が進められるとみられている。


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■「徹底的にやったほうがいい」の声

堀江氏の見解に、ユーザーからは「行き過ぎたノルマによるパワハラなどもあり憤りを感じています」「この問題は徹底的にやったほうがいい」「どんどん内部告発して膿出しきって健全になっていってほしい」といった声が寄せられた。

また、街路樹の問題に注目する人も多く、「街路樹を枯らす発想はまったくなかったわ」「近くのビッグモーター見に行ったら街路樹なくてここまでやるかと思った」「行政からも訴えられそうな予感」とのコメントも。

中には、兼重前社長が会見で述べた「ゴルフを愛する人への冒涜」になぞらえて、「植木を愛する人への冒涜」「除草剤を愛する人への冒涜」と皮肉る人も見受けられた。

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■堀江氏がビッグモーターの問題への見解を語る