霜降り・せいや、人生で初めてしたギャグ明かす 「4歳とか5歳のときに…」
霜降り明星・せいやが、初めて好きになった芸人にまつわる幼少期のエピソードを語った。
お笑いコンビ・霜降り明星のせいやが26日、コンビのYouTubeチャンネル『しもふりチューブ』に出演。人生で初めてやったギャグを明かした。
■せいやが初めて好きになった芸人は?
今回の動画は、せいやが初めて好きになった芸人を相方の粗品が当てる企画。粗品から「はい」「いいえ」で答えられる質問をしていき、そこから得た情報で回答を考える。
コンビでないことや、『R−1グランプリ』に出場していないこと、霜降り明星との共演歴があることなどが分かった粗品は「分かった! モノマネ芸人や」とあたりを付け、「コロッケさん」と回答。
■人生の初ギャグ
歌手の北島三郎や美川憲一などをレパートリーに持つモノマネ芸人・コロッケと推測し、これが見事正解。
せいやは「人生で物心ついて1発目にモノマネした人」と説明して、「漫才とかも分からん歳、4歳とか5歳のときに、幼稚園とか小学生のときの帰りにコロッケさんの北島三郎さんのやつが初ギャグ」とエピソードを明かす。
北島の楽曲『与作』に登場するフレーズ「ヘイヘイホー」のギャグをやっていたそうだ。
■ハマっていたファンも
せいやと同じようにコロッケにハマっていたというファンもおり、動画のコメントでは「ほんっとに小さいころコロッケ好きだったな……」「元ネタ知らなくても笑えるよね、コロッケ」といったコメントが寄せられた。
また、「相方のこと分かってるなぁって見ててほっこりする」「お互いのことなんて知り尽くしてるはずなのに相方のクイズで死ぬほど盛り上がれるの仲良くてかわいい」「仲の良さが伝わるべよー」などコンビ仲について反応する声も見られる。