水卜麻美アナ、悲しき高校デビュー振り返る 「うまく友達と付き合えなくて」
明るいキャラクターの水卜麻美アナだが、このキャラのきっかけは高校デビューだったことを『午前0時の森』で触れて…。
■内向的な「こっち側」
世のなかには、「あっち側」のキラキラした人生を歩む明るい人と「こっち側」の小心者でいろいろ考えてしまう内向的な人がいる。
そこで「おかえり、こっち側の集い」と題し、「こっち側」の番組レギュラー・水卜アナと若林が、華やかな芸能界に潜む小心者でいろいろ考えてしまう「こっち側」のゲストを迎え、彼らの悩みに答えていく流れに。
■友達との関係性に悩み
陽気な人との絡み方がわからないと悩む、お笑い芸人・タイムマシーン3号の関太。学生時代に「お調子者のことやると友達が増える」と気づき、それがきっかけでお笑い芸人の道を歩んだと振り返る。
若林は関の主張に賛同しつつ、「水卜もありましたからね、ちゃんとした理由がね」と水卜アナが現在の明るいキャラクターに至った理由を匂わす。水卜アナは「どれですか?」と笑いながら、自身の幼少期について触れていく。
■水卜アナの高校デビュー
「変に優等生でイジられてもうまく返せないし、やっぱおもしろくないっていうか。なんか…『勉強ばっかして』みたいな、なんか変だったんでうまく友達と付き合えなくて」と水卜アナは回顧。
そこから「高校生になるときに私は生まれ変わろうと思って。バカなこととかいっぱいして、お調子者になればたぶん性格変われると思って。それからめっちゃ変顔とか練習して高校デビューしたんですよ」と少し寂しげに笑った。
■「暗い番組だな」
水卜アナの高校デビュー秘話に、若林は「俺が言うことじゃないけど、暗い番組だな」とツッコんで場を和ませる。
水卜アナの貴重な高校デビュー秘話に、視聴者からも「水卜ちゃんもこっち側なの知らなかったのでなんか新鮮だった。でも言われてみるとたしかにこっち側感ある気もするな」といった感想が散見されている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)