松岡昌宏、『DASH』米作りで予想外のミス 国分太一が嘆き「調子に乗った…」
松岡昌宏の「予想外のミス」で稲に異変。国分太一と城島茂の反応は…。
■大玉村の稲に異変
大玉村の新たな田んぼで稲を確認した国分と岸優太。すると「水が少なくなっている」「稲の葉先だけ茶色くなっている」という異常が見つかる。
国分がDASH島でロケ中の城島に電話をして状況を説明するが、「わからない。専門家に聞くしかない」とのこと。
JA福島に勤務する国分さんに状態を見てもらうと「風が吹いたり、暑さで葉っぱから水分が蒸散してしまった」と説明を受けた。
■ゾウムシなどが原因
国分は「風通しが良いほうが、良いと…」とポツリ。ナレーターによると棚田は風に菌が流されるため病気にはなりにくいが、田植え直後の柔らかい葉に風が当たると、乾燥や葉っぱ同士がこすれ合うことによって、枯れたようになってしまうのだそう。
さらに葉っぱに白い線があり、JAの国分さんによると虫が食べたあとなのだという。その後、岸が葉っぱについたゾウムシを発見。このゾウムシは稲の葉を食べるだけではなく、孵化した幼虫が根っこも食べてしまうとのこと。
2人はドクダミやニラなどをすりつぶして煮出したエキスを撒くことで、問題の解決を図った。
■松岡が刈り取った草木が…
岸が霧吹きにエキスを入れて噴射していると風が強く、流されてしまう。ここでJAの国分さんが「(ゾウムシは)風に乗って飛ばされてくる」と指摘する。
そして「あのへんとかもったいないですよね」と言って、きれいに刈り取られた草を指差す。ここで国分が「あ、そうかあの笹を切ったことによって。あれ誰だよ、あそこ切ったの」と叫ぶ。
その後松岡が開拓初日に「切ったほうが景観が良い」という理由で、すべて切っていたことが発覚。当日のVTRが流れ、松岡は「風抜けるね」めちゃくちゃいいじゃん」と絶賛していた。
■城島も「松岡が裏目に出た」
国分は「調子に乗ったなあいつ、斬らなくて良いものまで斬ったのか」と苦笑い。岸とともに、風よけのすだれを作り、設置した。
別日、城島と森本慎太郎が田んぼを訪れる。大きなすだれを見た城島は「お手製のすだれが。風対策してくれているな」とポツリ。一方森本は「湘南の海で見たことがありますよ」と驚いた様子。
城島は「風通しが良すぎて、これで止めている」「松岡が抜けが良いって言ってたけど、景観を良くしようとしたら、裏目に出た」と説明。すると森本は「松岡さんがやってんですか、これ? 素晴らしいですよね」となぜか松岡を称賛していた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)