ヒカキン、300平米豪邸の光熱費に衝撃 「まじで節約しないと…」
ヒカキンが1年間の光熱費をチェックした結果「そんなかかってんのかよ!」。
YouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)が21日、自身の公式YouTubeチャンネル『HikakinTV』を更新。1年間の光熱費を公開した。
■1年間で約100万円
光熱費がいくらか、ここ10年間全く把握していないというヒカキン。しかし、電気やガス代が高騰する中、自宅で過ごす機会が多いため「もしかしたら、やばいんじゃね?」。
ということで、2022年7月~23年6月までの1年間の光熱費をチェックすることに。その結果、水道・電気・ガス代を合わせて「99万7,120円」支払っていたことが分かった。
■家賃も上がり「節約しないとやばくね?」
「これ1年間の合計が100万円。そんなかかってんのかよ! 一応単身男性ですからね」と衝撃を受ける。
1月の電気代は7万6,613円、ガス代4万9,575円、2月の電気代は6万6,182円、ガス代4万7,834円。冬になるとグンと高くなっており、34歳未満の単身男性の平均光熱費が月1万円と分かると「10倍やないか~い」と肩を落とす。
「ここに引っ越してきて4年くらい経つ。もし毎年これくらい払ってたってなると、400万円払ってることになる。ここだけの話、家賃7万円くらい上がったんですよ。まじで節約しないとやばくね?」と危機感を口にした。
■愛猫の適温に設定
「家兼スタジオでもある。いろんな動画が撮れるようにあえて広いところに住んでるけど、300平米くらいある」。そのため、冷房・暖房で快適な室温にするには時間がかかるという。
さらに愛猫が2匹いるヒカキンは「猫の適温にしている」と説明。窓から差し込む朝日で、室内がサウナ状態になることもあり、エアコンは年中欠かせない。
「エアコンをつけないと猫には暑すぎる。だから熱中症にならないようにしている。(電気代が高いのは)それの影響もある」と明かしていた。