中尾明慶、仲里依紗の趣味詰まった自宅に本音 「ずっとラブホテルいるみたい」
『トークィーンズ』で中尾明慶が妻・仲里依紗に関する悩みを吐露。こだわりが詰まった部屋・家具にも言いたいことがあるらしく…。
■中尾がゲスト出演
指原莉乃や若槻千夏、近藤千尋らバラエティ番組で活躍する最強女性タレント軍団・トークィーンズがゲストの素顔を引き出すべく、事前取材とスタジオトークを展開していく同番組。
今回は、結婚10周年、芸能界を代表するおしどり夫婦として知られる中尾が、妻・仲に「普段は言えないこと」を吐露していった。
■こだわりが強い自宅
自身のYouTubeなどで、自宅を公開している仲。取材を担当した近藤は、家具・インテリアへのこだわりが強く、壁もカラフルだと触れていく。
しかし中尾の意見がまったく入っていない、仲の趣味が満載の部屋のため、「白がいいっすもん、家の壁」「大体の人、白がいいって」「ソファーもなんかガチャガチャした、なんかよくわからない高いソファーで」と中尾が不満を漏らす。
■1番変えたい部屋
家のなかで中尾が選んでいるのは「ご飯のお供の海苔や肉味噌」だけだと苦笑した中尾。「1番変えたい部屋」について聞かれると、ピンクの壁の寝室をあげ「ずっとラブホテルいるみたい」と嘆いて笑いを誘う。
「普通に寝て普通に起きるでいい」と強調したが、若槻らから「(公開された)写真見た感じ、スゴい楽しそうでしたけど」とイジられていた。
■唯一落ち着くのは…
トイレも紫ラメの壁で落ち着かず、自分だけのスペースがないと中尾は明かす。ノーマルの白い壁の風呂が唯一落ち着く場所のため、「台詞は風呂で覚えている」と熱弁してトークィーンズを驚かせる。
部屋・インテリアへの不満を口にしながらも、夫婦仲の良さがにじみ出ていた中尾に視聴者も反応。
「中尾くん&里依紗ちゃん宅、インスタとかYouTubeで作品として見るぶんにはかわいいけど住むには本当に落ち着かなくて無理」「そりゃ落ち着かないよなこの景観じゃ」と理解を示す声も少なくなかった。
・合わせて読みたい→中尾明慶、妻・仲里依紗との比較に本音を吐露 「悔しくないと言ったら嘘」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)