塚地武雅、ファンに声かけられ思わずウルっと… 「めっちゃええ話」と反響
ドランクドラゴン・塚地武雅が、『はねるのトびら』時代の作品について感想を伝えられる。その言葉に感激したことをつづった。
お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が20日、自身の公式ツイッターを更新。遭遇したファンとのエピソードに反響が集まっている。
■ファンと遭遇
塚地はドラッグストアで30代と思われる女性から「あの〜塚地さんですよね? 私、初めて買ったCDが『言いたいことも言えずに』なんです!」と声をかけられたという。
『言いたいことも言えずに』は、塚地とインパルス・堤下敦、キングコング・梶原雄太の3人で結成されたユニットによる楽曲。2001年から2012年に放送されたバラエティ番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)から誕生したユニットで、同楽曲は2005年にリリースされた。
■塚地「ウルッときちゃいました」
およそ18年越しにファンからメッセージを届けられた塚地。
このユニットはスリーピースバンド・サンボマスターのパロディで、音楽を本業としない3人によるものだったため、「うわぁ。そんな記念すべき体験をふざけた歌で…申し訳ないです!」と、ファンの女性が初めて購入したCDだったことに後ろめたさを感じて謝ったという。
しかし、その女性から「なんでですか! 私の誇りです!」と伝えられ、「なんかウルッときちゃいました」と感激したようだ。
■ファン「素敵な出会いですね」
塚地のエピソードにファンからは、「めっちゃええ話しや」「素敵な出会いですね」と反響が集まり、「初めて買ったCDではないですが私も持ってます」「未だにカラオケ歌いますよ!笑」と楽曲についてのコメントも届いている。