神木隆之介、『らんまん』の裏で囁かれる評判 仕事先での「行動」に周囲も驚き…
『らんまん』の演技が好評な神木隆之介。カメラが回らないところの評判も良好で…。
放送中のNHK連続テレビ小説『らんまん』で主演を務める神木隆之介。回を重ねるにつれて、神木の演技に注目が集まっている。
これまで、多くのドラマや映画に出演してきた神木だが、業界内での評判はというと…。
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■植物学者役を熱演
『らんまん』は、日本の植物分類学の礎を築いた植物学者・牧野富太郎博士の人生をモデルにしたフィクション。神木は主人公・槙野万太郎役で出演。幼少期は体が弱くいじめられがちだったものの、植物の魅力に気付いて以降は精力的に研究に励み、独学で植物学を極めていく人物を熱演している。
1995年に芸能界入りし、多くのドラマや映画に出演してきた神木。長年培った演技力を朝ドラでも存分に発揮している。
■座長として現場を盛り上げる
「朝ドラ主演」という大役に抜擢されたが、神木は座長として現場を盛り上げているようだ。あるテレビ局関係者が語る。
「クランクインしたばかりの頃は、主人公が使う高知県の方言である土佐弁に苦労していましたが、今では雑談で土佐弁を使えるほど完璧に使いこなしています。他の出演者とも積極的にコミュニケーションを取っていて、神木さんの周りはいつも笑いが絶えないみたいですよ」(テレビ局関係者)。
■仕事先での評判は…
『らんまん』に限らず、仕事先での神木の評判は良好だ。「ムードメーカーで、周りの人への気配りを欠かしません。スタッフにも礼儀正しく、現場でイライラしたり、疲れているところを一切見せない。明るく、謙虚なので、年齢性別問わず、誰からも好かれています。神木さんの腰の低さに驚くスタッフも多いんですよ」(前出・テレビ局関係者)。
この辺りも、神木が売れっ子俳優である所以かもしれない。
■母親の教えが影響か
常に礼儀正しく、驕ることのない神木。そうした性格は、「ある人」の指導が大きいようで…。
「子役の頃から、お母さんに『性格のかわいい人でありなさい』『芸能人ぶらないように』と叩き込まれていたそうです。人気俳優になっても、この教えを守っているのでしょう」(前出・テレビ局関係者)。
これからも、神木はたくさんの人に愛されながら、さらなる高みへ突き進んでいくことだろう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)