「混ぜるだけ」でできるアイスの作り方を農水省が紹介 これは簡単かも…
連日の猛暑続きで冷たいものが食べたくなる中、農林水産省が「混ぜるだけ」のアイスの作り方を紹介している。
農産物に関する役立つ情報やレシピを取り上げている農林水産省の公式ツイッターが、簡単なアイスの作り方について紹介した。
■「混ぜるだけ」のレシピ
連日、各地で40℃近い猛暑を記録し、冷たいものが食べたくなる日が続いているが、同省の公式アカウントは「混ぜるだけ!手作りアイス」のレシピを紹介。
まず、卵黄2個とグラニュー糖30グラムをボウルに入れて混ぜ、温めた牛乳200ミリリットルを加えて、全体が滑らかになったら鍋に入れて少し温める。
これを氷水の入ったボウルで手早く冷まし、保存容器に移して冷凍庫へ入れ、少し固まったらスプーンでかき混ぜるのを3回ほど繰り返して完成する。
■電子レンジでさらに簡単に
同省では、ポイントとして「牛乳などを温める際、鍋を使わず、耐熱容器に入れて電子レンジで温めるとさらに簡単です」と説明。「黄身の濃さも味に影響するので、お好みの卵・牛乳を使って自分だけのアイスを!」と呼びかける。
なお、アイスに使わなかった卵白については「余った卵白はスープの具としておいしくいただきました」と使い道を披露している。
■ユーザーも反応
混ぜるだけで作るアイスのレシピに、ユーザーからは「異世界行ったときにアイスクリーム屋さんで大儲けしたいと思います」「個人的感覚では、アイスクリームは泡だて器で空気を混ぜながら作ると良かったです」といったコメントが寄せられた。