山田裕貴、GP帯ドラマ主演の大役務め心境吐露 「燃え尽き症候群がすごい」
『ペンディングトレイン』でGP帯連続ドラマに初主演した山田裕貴。作品へかけた想いと現在の心境を吐露した。
俳優の山田裕貴が17日、自身の公式ツイッターを更新。主演ドラマにかけた想いと現在の心境を明かした。
■GP帯連続ドラマ初主演
山田は、4月クールのTBS系金曜ドラマ『ペンディングトレイン−8時23分、明日 君と』でゴールデンプライム帯連続ドラマ初主演を務めた。
同ドラマは、都心へと向かうはずの電車が突如として未来の荒廃した世界へワープしてしまい、水も食料もない極限状態で元の世界に戻ろうと奮闘する乗客たちの姿を描くサバイバルヒューマンドラマ。
■過酷な撮影現場
サバイバル状態を生き抜く乗客の姿を描いているだけに撮影も過酷だったようで、撮影中には「もう森や崖にいすぎて 帰りたいとかじゃなくて 建物があるってだけで 感動できるようになってきた これまさに ペンディング状態」と呟いていたことも。
先月23日に最終回を迎え、放送後には「やれるだけやってみた 魂全部のっけました」と全身全霊で役と作品に向き合い、撮影に臨んでいたことを明かしていた。
■『ペントレ』へかけた想い
そしてこの日、山田は「やはりペンディングトレインに全魂注いだ分の 燃え尽き症候群がすごい」と主演作へかけた想いと現在の心境を吐露。
続けて「まだまだ おれは本多平八郎忠勝だ」と出演中のNHK大河ドラマ『どうする家康』での役名をつづり「やるぞ やるんだよぉ」と自分自身を鼓舞した。
■ファンからは労いの声
この投稿にファンからは「視聴者もペントレロスです」「過去一過酷な撮影現場お疲れ様でした」「魂のこもった作品をありがとう! しっかり届いてます」と共感や労いの声が寄せられた。
さらに、作品に全力を注いだ山田へ「全魂込めてくださったことに感謝」「熱すぎる!!! その姿勢が大好きです」「常に前を向いている裕貴くん尊敬します」など、称賛も届いている。