ラバーガール・大水洋介、ドラマ『埼玉のホスト』出演 重要シーンに銀行員役で登場
25日放送開始、山本千尋の新ドラマ『埼玉のホスト』。銀行マンとして鋭い視点で切り込む。
7月25日深夜25時から放送開始、山本千尋主演のドラマストリーム『埼玉のホスト』(TBS系)に、ラバーガール・大水洋介が出演する。
■ラブストーリー&青春コメディ
同作は、“何もかも中途半端な埼玉のホストたち”と“ある秘密を持つ歌舞伎町トップホスト”、そして“男だけでなく人間全般を信用しない女”が目標のためにときにぶつかりあい、ときに励まし合い、絆を深め合う、ラブストーリー&青春コメディだ。
主演は山本。超優秀なコンサルタントで、埼玉のホストクラブ「エーイチ」を立て直すべく奮闘する荒牧ゆりかを演じる。また、ゆりかがホストにスカウトした岩槻キセキ役に福本大晴、歌舞伎町No.1ホスト・赤坂ゲンジ役には楽駆が決定している。
■ラバーガール・大水が第1話に登場
来週25日にスタートする『埼玉のホスト』。第1話の冒頭シーンに、お笑いコンビ・ラバーガールの大水が出演。
銀行員役でホストクラブ「エーイチ」の存続を左右する重要なシーンで登場する。大水はドラマや映画など数々の作品に出演し俳優としても活躍。
同作でもこれまでのキャリアを活かし、ホストクラブ「エーイチ」のオーナー・コバト(木村了)に銀行マンとしての鋭い視点で切り込んでいく。
■Netflix配信も
そして、同作は動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」で先行配信されることが決定している。
「ドラマストリーム」枠は、地上波放送より先行して有料配信サイトで最新話を放送する形式をとった放送枠だが、同作からは「Netflix」で地上波放送に先行して配信。その後、海外でも順次配信が予定されている。
■『埼玉のホスト』ストーリー
数々の飲食店の経営を立て直し、業界では名の知れた人物である荒牧ゆりかは超優秀なコンサルタント。
そんな中、ゆりかのもとに「歌舞伎町トップホストクラブからの買収危機にある、埼玉のホストクラブ“エーイチ”の経営を立て直してほしい」という依頼がくる。
冷徹なゆりかはバシバシと「エーイチ」のダメな点を挙げていき、ナンバーワンホストを見つけるために “スカウト活動”に勤しむ。しかし遂に見つけた青年は「植物としか喋れない超奥手な農家の息子」。
あらゆる策略を立てながら「エーイチ」を立て直すために奮闘するゆりかとホストたち。一方で、買収を企てる歌舞伎町No.1ホストにはある秘密があり…。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)