上原浩治氏、夏の高校野球で奮闘する母校にエール 「悔いのないように…」
強豪校が初戦敗退する波乱の展開を迎えた夏の高校野球。上原浩治氏が母校の東海大大阪仰星高校にエールを送っている。
元プロ野球選手で野球解説者の上原浩治氏が16日、自身の公式ツイッターを更新。夏の高校野球で奮闘する母校・東海大大阪仰星高校にエールを送っている。
■母校が「勝ちました」
きのう15日、第105回高校野球選手権が始まり、強豪校で知られる智弁和歌山と創志学園が初戦敗退するというイレギュラーが発生。
そんな中、上原氏は「よし、母校の東海大大阪仰星高校が勝ちました。暑い中、親御さんたち、関係者の皆さんも大変だったと思います。悔いのないように頑張って」と母校の勝利に歓喜し、エールを送っている。
■「皆さんの母校はどうですか?」
最後に上原氏は「皆さんの母校はどうですか? (野球部じゃなくても気になるもんでしょ??)」とファンに質問。
すると「開幕戦で登場しましたが、残念ながら敗退しました」「千葉県富津市の君津商業高校は、18年ぶりのベスト32で敗退しました」「今日まさに、母校であり勤務校でもある野球部が3回戦勝ちましたー!」と勝利に歓喜する声や、敗北に意気消沈するファンの声が寄せられた。