ギャル曽根、『ラヴィット』での不審な行動を釈明 「故意にはやってない」
『夜明けのラヴィット!』で、『ラヴィット!』生放送中の怪しい行動を指摘されたギャル曽根だが…。
朝の生放送バラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)の1週間を振り返る『夜明けのラヴィット!』が15日に放送。木曜レギュラーのタレント・ギャル曽根の生放送中の怪しい行動について触れ、大きな反響が起きている。
■考案ゲームで対決
13日の放送回ではお笑いコンビ・ぬまんづが考案した「おやすみなさいゲーム」で対決した。
雑談中に1人だけバレないように眠り、それに気づいた人が追いかけて眠っていき最後まで起きていた人が負けとなる同ゲーム。1枚だけある「すぐ寝ちゃう人」の札を引いた人が起点となるが、最後まで起きていた敗者が「すぐ寝ちゃう人」を当てれば勝敗を覆せるルールとなっている。
■SNSで発覚
アフタートークでも同ゲームを楽しんだ一同だが、ここでNON STYLE・石田明がSNSで発見した「タレコミ」に言及。「ギャル曽根が僕のカードを(本番中)覗き見したっていうのを先ほど発見しました」と明かし、スタジオを騒然とさせる。
MCの麒麟・川島明が「見てどうすんのよ? 人の、カンニング」と問いかけると、ギャル曽根は「してない」と猛否定。「故意にはやってないです。もしかしたら体が勝手にやってるかもしれないです」と言い訳をして笑いを誘った。
■初犯じゃない?
そこからスタッフが生放送のVTRをチェック。ギャル曽根が悪い顔をして石田の札を確認する様子が映し出され、川島は「これポストカードにしてくれ」「ダメですよ、こんなの。初犯じゃないぜ」とイジった。
ギャル曽根は「本当にやってないもん、私は」と否定したが、周囲から「やってたやん」とツッコまれる。
「いらんこと言って」と石田に逆ギレしたギャル曽根は、ここから番組名物の罰ゲーム・ビリビリイスに座らされてしまう。電流を浴び息も絶え絶えになりながらも「やってない」と主張し続けたため、「まだ言い張る、『それでも僕は(やってない)?』」と囃し立てられていた。
■視聴者の声は…
SNSによってギャル曽根の不正行為が指摘されたこの日。
視聴者からは「ギャル曽根さんのあの顔のポストカード作って来週の視聴者プレゼントにしてほしいよ」「ギャル曽根さんのシンプルカンニング」「不正に手を染めたギャル曽根」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)