今年も絶対にやりたい! そうめんのおいしい茹で方&ガチリピートしたレシピ
夏になると大活躍するそうめん。茹で方やおすすめの食べ方は…。
夏の風物詩である「そうめん」は、あまり料理をしたくないこの時期の救世主。手軽に作れるものの、なるべくなら美味しい状態のものやレシピを食べたい。
今回は、Sirabeeが過去に配信して反響を呼んだそうめんのテクニックやレシピを紹介したい。
■そうめんは「茹でない」
【田舎そば川原】がYouTubeチャンネルに投稿した「くっつかないそうめんの茹で方」は、約700万再生されるほどネット上で大きな話題を呼んだ。沸騰したお湯にそうめんを入れ、再沸騰したら火を止めて、蓋をしてそのまま約5分放置する。
時間が経ったらザルにあげて氷水を入れて、そうめんを傷付けないよう気をつけながら優しくぬめりを取っていくだけ。
2時間ほど放置してみたが、写真のようにサラサラの状態だった。部分的に固まった部分はあったが、サッと水をかけたらすぐにほぐれたため非常に有用なテクニックだ。
数分ではあるがガス代が節約できること、お湯が溢れてコンロを汚さないこと、放置している間につゆの準備ができること、大量に茹でてストックしておけるなどメリットだらけなので、夏の間は毎日そうめんを食べるという人はぜひ試してみてほしい。詳しくはこちらの記事で紹介しているぞ。
■おすすめのそうめんレシピ
めんつゆで食べるのもおいしいが、つけだれを工夫するだけでグンとおいしくなる。Sirabeeではさまざまなレシピを紹介してきたが、記事で紹介してから何度もリピートした2品を紹介したい。
まずは、タレントの中川翔子が自身のツイッターに投稿した「なすと豚肉のそうめん」。
豚バラ肉、なす、長ねぎで作るこってり系のつゆで、ガツンとくる味が非常においしい。食べごたえも抜群なので、ついつい食が細くなってしまう夏にもぴったりのスタミナそうめんだ。
詳しくはこちらの記事で紹介しているので、作り方を参考にしてみてほしい。
■ミツカン公式レシピ
2品目は、ミツカンが公式ツイッターに投稿した「冷やしラーメン風味そうめん」。具材は鶏ささみとゆで卵、つゆに白だしとごま油とにんにくを入れるのが特徴で、ガツンとくる味で食べごたえも抜群だ。
このレシピに出会ってから、鶏ささみを買うたびに作っているほどお気に入りのレシピ。ねぎとごまはたっぷり、白だしも少し多めに入れるとよりラーメンっぽさが出るぞ。詳しくはこちらの記事で説明している。
今年もさまざまなそうめんレシピを投稿していくので、気になる人はぜひチェックしてみてほしい。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)