peco、ryuchellさんめぐる取材自粛呼びかけ 「もうこれ以上…」
ryuchellさん死去後、自宅・事務所周辺にマスコミが。pecoは「近隣の方へのご迷惑」と伝えた。
■待機は「近隣の方へのご迷惑」
pecoは「りゅうちぇるのことをやさしいあたたかいお言葉とともに報道していただけること、とてもとても感謝の気持ちでいっぱいです」とした一方で、自宅・事務所周辺で取材活動するマスコミもいるようで「自宅や事務所の周りでお待ちいただくことは近隣の方へのご迷惑にもなっております」。
幼い長男もいるため「昨日の投稿でお伝えさせていただいたこと以外今お話させていただけることはなにもありませんのでどうかもうこれ以上は、ご遠慮いただきますようよろしくお願いいたします」と伝えた。
■「信じられない」怒りの声も
コメント欄には「ほんとおかあちゃんは凄い。どんなときも息子を思う気持ち 家族を思う気持ちが伝わってきます」「ぺこちゃん、無理せずにね」と励ましの声などが集まる。
「マスコミの人達には、ほんっとに自粛してほしいです」「あれだけ家に来るなって言ってる方がたくさんいるのに家や事務所に来るんですね、、、、、信じられないです」と憤るファンも散見された。
■死去直前の様子
ryuchellさんの死去から一夜明けた13日、pecoはインスタグラムを更新。10日はグアムで長男の誕生日を家族で祝福していたこと、11日に長男をサマースクールに送り出す際、ryuchellさんが「いつも通りの、とってもフランクな“いってらっしゃい”」をしていたことなどを明かす。
亡くなる直前の様子を説明した上で「そっと見守っておいていただけたらと思います。親族や友人への取材や、憶測などでの記事掲載も、どうか控えていただきますようよろしくお願いいたします」と記していた。
■主な相談窓口
・いのちの電話
ナビダイヤル=0570-783-556(10時~22時)
フリーダイヤル=0120-783-556(16時~21時。毎月10日は8時~11日8時)
・日本いのちの電話連盟(https://www.inochinodenwa.org)