設楽統、ディズニーランドで声かけられるも勘違い 「そんなことあるんですか?」
『ノンストップ!』でバナナマン・設楽統が「家族で行った東京ディズニーランド」での出来事を明かし…。
14日放送『ノンストップ!』(フジテレビ系)で番組MCのお笑いタレント・バナナマンの設楽統が東京ディズニーランドでの体験談を告白し、大きな反響が起きている。
■話しかけやすい人
「話しかけやすい人・にくい人」をテーマにトークを展開したこの日。番組出演者の設楽とカンニング竹山・千秋・鬼越トマホークらが、それぞれどちらのタイプかを明かしていく。
千秋は「私、話しかけにくい人だと思う。話しかけにくく、めちゃくちゃ極端にしてる」と外では人と目を合わさないように歩いていると主張。竹山も、怒りやすいイメージが世間にあるため、声をかけられないと明かす。
鬼越は「この見た目のやつに話しかけてくるやつってヤバい」「同じ見た目の方が話しかけてくる」と強面ならでは苦悩を語った。
■声をかけられた経験
設楽も自身を「話かけにくい」タイプだと分析していたが、「でもちょっと前に、家族でディズニーランドに行ったときに…」と声をかけられた体験を振り返っていく。
「『写真撮ってください』って言われて、『ああ、気づかれた』(と思って)自分と一緒に撮ってもらうんだと思ったらよくあるパターンで、カメラ渡されて(写真を撮らされた)」と芸能人が勘違いするあるあるを経験したと苦笑。
「そんなことあるんですか?」と周囲が驚くなか、設楽は「俺もこんな…まだまだだなって、普通に(撮った)」と嘆いて笑いを誘った。
■街の声は?
そこから出演者を対象に、街行く人に「話しかけやすい人」を調査していく流れに。
結果は設楽が50人中34票を獲得、2位の竹山が6票のため設楽が圧倒的な1位となる。鬼越・坂井良多と同数の3票で最下位となった千秋は「対抗馬が悪いというのもありますよね」と自虐気味に指摘し場を盛り上げていた。
■視聴者も驚き
多くの番組で活躍する設楽であっても外では気づかれない場合もあるのだろう。得票数通り「話しかけやすい人」としてカメラを渡されてしまったようだ。
この貴重なエピソードに、視聴者からは「設楽さんでも、まだまだなんだ」「設楽さんがカメラマン」「設楽さんだって気づかれなかったのスゴい! 不思議!」といった驚きの声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)