ひろゆき氏、堀江貴文氏の“陰口をネットに書くな”発言に… 「あまり意味がない」
ryuchellさんへの誹謗中傷に“陰口をネットに書くな”と言及した堀江貴文氏。これを見た西村博之氏が思ったことは…。
インターネット掲示板「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)」創設者のひろゆきこと西村博之氏が13日、自身の公式ツイッターを更新。堀江貴文氏の陰口の書き込みに対する指摘に、持論を展開した。
【ツイート】堀江氏のYouTube動画に反応を示すひろゆき氏
■堀江氏「ネットに書くな」
この日、堀江氏はryuchellさんが死去したと報じられたことに対して緊急でYouTube動画を投稿。「いわゆる“自分の正義を押し付ける系”の人。(中略)自分がね、押し付けられて、自分なりの正義の世界で生きている分にはいいんですが、それをネットに書くな」と指摘した。
愚痴をこぼすことについては理解を示しつつも、「ネットに書くな。ネットに書くと本人見ちゃうから」と訴えている。
■「あまり意味がない」
同日、堀江氏の指摘に対してひろゆき氏は「『陰口が良くない』という指摘はあまり意味がない。言ってる人は陰口だと思ってないのです。 『陰口ではなく事実』とか『言われる側に責任があるから当然』とか思ってたりする」とコメント。
続けて「『悪口を書くな』と言った1分後にひろゆきという人を『バカ』と言ってるわかりやすい事例」と発言の矛盾を突いている。
■ファンは共感
ひろゆき氏の投稿を見たファンからは、「そうなんだよね、自覚して悪口とか言ってる人少ないかも。だからこそ怖い」「まあそれは確かに」「自覚のない悪意というやつですね」と共感の声が寄せられている。