大島美幸、間違えた“子供の教育”を猛省 「スタンダードで教えちゃった」
『TOKIOカケル』に出演した森三中・大島美幸が自身の「変なクセ・こだわり」を明かし、TOKIOらを驚かせた。
12日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で人気お笑いトリオ・森三中の大島美幸が「子供の教育」について吐露。「間違えた」と反省している行為を熱弁した。
■ゲストは2児の母
この日のゲストは世界で活躍する女優・菊地凛子。定番コーナー「友達ってことで聞いていいですか?」では、TOKIOと今回のアシスタント・エンジェルちゃんの大島が「菊地の素顔に迫る質問」をぶつけていく
そのなかで2児の母でもある菊地に、大島は「子供の教育で『間違えたな』と後悔していることは?」と尋ねた。
■大島のクセ
大島は「私は…失敗したなって思うことが1つあって」と子供の教育に関する失敗談を語りだす。
「ホントに下品な話なんですけど、オナラを…もう小学校・中学校ぐらいから、人に嗅がせなきゃイヤなんですよ」と告白。「もったいないんです。体からおもしろいもの、音とおもしろいものが出て、笑っちゃうぐらい臭いものが出るのに、人に嗅がせないのがもったいないって中学校ぐらいから思ってたんです」と持論を展開した。
■結婚後も…
中学校時代から親友に嗅がせて「くっせぇ、なに食ってんだよ」とツッコまれるのが「めちゃくちゃ好き」だったため、結婚後も夫や息子にオナラを嗅がせていたと大島は言及。
小2になった息子に「ちょっとちょっと、ここにゴミがあるから来てみな」と声をかけ、自身の尻に呼び寄せた息子の顔に向けて放屁。息子が「ギャー」と叫ぶのが楽しくて「それを毎回やるんですよ」と吐露した。
■子供のスタンダードに
その結果、息子も同じ行為を自然とやるようになったと大島は解説。友達のいる前で大島を呼んでオナラを嗅がせたため、それを見た友達が引いていたと明かす。
大島は「私が普通に、スタンダードで教えちゃったから。屁は人に嗅がせるっていうのを」と苦笑。自身の子供への教育が間違っていたと反省していた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)