大久保佳代子の“誰かと連絡を取りたくなる時間帯”に共感の声 「今日1人だ…」
12日放送の『上田と女が吠える夜』に出演のオアシズ・大久保佳代子。「絶望的」と感じる瞬間を告白した。
12日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子が出演。つい友人や家族に連絡を取りたくなってしまう時間帯とは…視聴者の共感を集めた。
■「人生1人」と悲観も
今回番組では、「1人じゃ生きていけない…寂しがり屋すぎる女が大集合」がテーマに。どこに行くにも誰かと一緒にいたい女性タレントたちが集まり、それぞれエピソードを展開。
そうした中、納言・薄幸は「休みの日の16時すぎ(がとくに寂しい)」とコメント。
すると、これまで「1人でも行動できる派」として主張してきたはずの大久保が、「なんかこのまま1人で終わっていくんだ、結果、人生1人みたいなことですよね」ととつぜん理解を示す。
■マイナス思考止まらず…
1日休みがあり、誰とも会わずに夕方を迎えた場合に「あれ今日1人だ、このまま1人で寝るんだ、てことは明日も1人だ、てことは一生1人だ…」と連想ゲームのように、マイナス思考になってしまうと告白。
泣きそうになるときもあるそうで、休日の夕方を「誰かと連絡を取りたくなる時間帯」と表現した。
■親友・いとうあさこに連絡
結果、親友のいとうあさこに連絡をするのだが、いとうが仕事の場合「絶望的」「もう誰もいない」と落ち込んでしまうそう。
思わぬネガティブな一面を見せた大久保。
視聴者からは「夕方に連絡取りたくなるのめちゃ分かる…」「夜ではなく夕方というのが絶妙」「チャイムが鳴る時間だしね。暗くなる前ってのも切ない」「なんか悲しくなる時間だよね。とくに日中に人と会ってないと」と共感の声が寄せられていた。
■「1人で寝られない」メンバーも
他方、スタジオのほかの寂しがり屋メンバーには夜の時間帯を挙げる人も多く、「一人で寝られない」との声も。
モデルのすみれは、夜に一人で寝ることができず、夫が飲みに行くときなどは、自身を寝かしつけてから出かけてもらうようにしている、と語りスタジオを驚かせていた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)