渡辺直美、パリで犬に鬼ギレされた理由は… 動画にファン「最高」「面白すぎ」
一本下駄を履いてパリを歩く渡辺直美。夜道に「カタカタ」と快音轟かせる渡辺に向かって犬が…。
お笑いタレントの渡辺直美が10日、自身の公式インスタグラムを更新。フランスの街中で犬に吠えられてしまった理由とは…ファンのあいだで反響を呼んでいる。
■3年前の“ボケ”がきっかけ
「一本下駄in Paris」と題された今回の投稿。タイトルどおり、写真には一本下駄を履き、凱旋門の前でポーズを決める渡辺の姿が写されている。
ことの発端は、3年前の渡米の際にあった。日本から何を持っていけばいいか、ファンにアンケートを取ったのだが、その際にボケとして出したのが、この一本下駄。結果、一番票が集まってしまったという。
以来、パッキングをする際には毎回、一本下駄を最初に入れる、というボケをし、その都度ファンからDMで「1番いらんやろ」とツッコまれ、実際には持っていなかったそう。それが今回「ガチで持っていこう」と思い、フランスにまで運んだようだ。
■「鬼キレてる」「ホラー」
「かさばるしコーデむずいし歩きずらいけどなんか盛れた」と見た目は案外よかったようだが、ある事件が…。街中を歩いていたところ「フランスの犬が聞いた事ない下駄の音にわざわざバルコニーまで出て来てずっと私にバチギレの吠えまくり」となってしまったそう。
「動画音出して聞いてみてw鬼キレてるからw」「ホラーで草」と渡辺が言うように、映像の中で、渡辺の歩くカタカタという音に、ワンワンという犬の大きな鳴き声が重なっているのが分かる。
■ファン「シュールすぎ」
この投稿にファンの注目が集まり、コメント欄には「パリまで行って犬に吠えられてるの面白すぎる」「めちゃくちゃ吠えられてて草」「夜遅くにこれだけ吠えられたら普通に怖い」「カタカタの音がまず面白いのに、プラスで犬の鳴き声は反則」「最高。シュールすぎる」と多くの反響が。
ちなみに、一本下駄は意外と足に馴染んだのか、「初めて道路の上歩いてみたけど地味に歩けててうにょ」とコメント。マクドナルドに入ろうとしたものの、恥ずかしさからか、さすがに履き替えたようだ。