和田アキ子、神宮寺勇太と共演時の思い出を語る 「もう神様に見えた」
TO BEに移籍した神宮寺勇太について、和田アキ子がロケでの思い出を語りながらエールを送った。
■昨年に共演
神宮寺が平野紫耀と共にTO BEに所属したニュースが紹介されると、和田は神宮寺について「ジンくんね、昔ね、昔って前に番組でご一緒させていただいて」とコメント。
「ロケでね、サイコロを振って、その数だけバスに乗られる」と続け、昨年放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』（テレビ朝日系）で神宮寺と共演した際の思い出を語り始めた。
■「もう神様に見えた」
和田は「で、私は1とかしか出せないのに、彼は4出してくれて」と、神宮寺の“運”により、ロケが進んだことを振り返る。その活躍ぶりについて「私はヘトヘトだったとき、もう神様に見えた」と続けると、スタジオは爆笑に包まれた。
さらに「字も凄いの。『神宮寺』っていう、神様に関係ある字」と神宮寺の凄さを語ると、「ジンくんはもう、本当にお世話になりました」と改めて感謝を述べ、「頑張ってほしい」とエールも送った。
■本気で号泣したロケ
和田は昨年6月の『帰れマンデー見っけ隊!!』に出演した際、サイコロの出目が悪く、サンドウィッチマンから「だからサイコロって重要になってくるんですよ」などと責められ、「涙出そうになってきた…」と苦笑い。
ついには「ちょ… マジで…」と本気で号泣してしまい、神宮寺は「アッコさん泣かないでください！」とフォローしていた。
■優しさでさらに号泣
すると、優しさが滲みたのか、和田はハンカチで涙を拭いながら「なんか… 1出したから申し訳ない…」とさらに号泣。「だから、みんな歩かなきゃいけないんでしょ…」「私の責任だもんね」と声を震わせていた。
事務所を移籍しても、神宮寺に対する感謝や恩は変わらないようだ。
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（文／Sirabee 編集部・玉山諒太）
