明石家さんま、父娘演じた広末涼子の不倫騒動に傷心も… 「手紙っていいな」
『さんまのお笑い向上委員会』で明石家さんまがかつて親子を演じた広末涼子の騒動に触れて…。
■傷心のさんま
ミシュラン1つ星レストラン『sio』オーナーシェフ・鳥羽周作氏とのW不倫が発覚し世間に大きな衝撃を与えた広末。
収録スタート直後、さんまは「俺はもう…広末のことでいろいろ心痛めてんねや」と傷心気味だと告白。1998年放送のフジテレビ系ドラマ『世界で一番パパが好き』で16歳の広末と親子役で共演したため、「親の気持ちになんねん」と嘆いた。
■ラブレターの話題に
ここでネプチューン・堀内健が「広末さん、字がうまいですよ」と報じられている広末が鳥羽氏にあてたラブレター・交換日記について言及。
さんまは「広末、字うまいねん」とうなずきつつ、「手紙っていいなって改めて思ったよね、なんかね」と明かし、FUJIWARA・藤本敏史から「なにで気づいてるんですか」とツッコまれた。
■勘違いも?
さんまはラブレターを褒めつつも、「あれはあかんことやで、広末と鳥羽がやったことは」と苦言を呈す。
そこから「俺最初、鳥羽一郎さんとやと思てんぞ、俺」と相手が演歌歌手・鳥羽一郎と勘違いしていたととぼけて笑いを誘うと、周囲から「(鳥羽のヒット曲)兄弟船ですよ」とツッコミが飛んだ。
■視聴者も反応
娘役を演じた広末の不倫騒動に「心を痛めている」と主張したさんま。
彼らしい愛のあるイジりに、視聴者は「内容はどうあれ手紙は良い」「広末さんでスタートダッシュ」といった感想を寄せている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)