中川翔子、1年前の出来事をカミングアウト じつはホストクラブで…
中川翔子は知人らとローランドのホストクラブへ。「100万円ぐらい使った?」とスタッフに問われると…。
タレントの中川翔子が8日、自身のYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』に出演。ホストクラブを初体験した感想を口にした。
■知人らとローランドの店へ
「きょうはカミングアウトしたいことがあります。ずっと言えずにいた話」と神妙な表情で切り出した中川。じつは1年ほど前に、知人らとホストクラブに行ったことを明かす。訪れたのは、ホスト界の新帝王と呼ばれ、実業家としても活躍するローランドの店。知人がローランドと親交があったため、連れて行ってもらったという。
中川は『夜王』『ギラギラ』など夜の世界を題材にした漫画を愛読。ホスト関連の動画を中心に投稿するローランドのYouTubeも視聴していたため、興味はあった。「怖くて行けないみたいのがあったけど、1回しかない短い人生の中でローランドさんのお店に最初に行けるってすごくない?」と語った。
■肩を抱き寄せられ…
入店すると「匂いがするんですよホストさんの。個室がでかいんですよ。全面鏡」と説明。最初からローランドが席についてくれて「『こっちこっち』『ここ座って』って、タメ口。はじめましてだけどみたいな」とホストクラブならではの距離感の近い接客に驚く。
肩を抱き寄せられる場面もあったそうで「『ひー! すみません!』みたいな。『すみません』を1,000回ぐらい言ったかな」と陰キャラの部分が出てしまったと話した。
■100万円ぐらい使った?
「プロなの彼らは。鋼のメンタル。何があっても動じないし、誰が来ても関係ない。タレントの感じになるのかなと思ったら、ちゃんとホストモードだった」と“ホスト・ローランド”に感激。「夜の世界を戦い抜いて生き抜いて、誰かの推しになるってすごいこと。普段では気づかなかった世界がそこにはありました。プロフェッショナルは尊敬する、そんな夜になりましたね」と振り返る。
どれだけお金を使ったか気になるころだが、「もちろん中川翔子なんで100万ぐらい使いましたよね?」とスタッフから問われると、中川は激しく首を横に振っていた。