“株主優待”桐谷広人さん、貴重なお宝公開に反響 「めちゃくちゃレア」の声
桐谷広人さんが45年以上前に入手した品物を公開。「鑑定団に出してほしい」との声も。
『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に出演し、株主優待生活で話題を呼んだ元将棋棋士で投資家の桐谷広人さんが8日、自身の公式ツイッターを更新。過去に入手した“お宝”にユーザーの注目が集まった。
■「格闘技世界一決定戦」の特集
桐谷さんはこの日、「昨夜のNHKのアナザーストーリーズ『アントニオ猪木 vs モハメド・アリ、世紀の一戦の真実』を今録画で見ました」とツイート。きのう7日に放送された『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』(NHK総合)を視聴したようだ。
この放送では、1976年に行われ「格闘技世界一決定戦」として騒がれた試合を特集。当時日本を代表するプロレスラーとボクシング世界ヘビー級チャンピオンの異種格闘技戦は大きな話題となり、現在も語り継がれている。
■観戦していた桐谷さん
桐谷さんは試合が行われたときのことを回想。「当時、私はテレビ朝日の嘱託をしていて、毎月テレビ朝日の将棋部へ将棋を教えに行っていて、そのご縁で10万円の席のチケットをいただいて試合を見ました」と、観戦したことを明かす。
さらに、「そのときの座布団です」と写真を公開。紫色の地の座布団で、中央には新日本プロレスのロゴマークがある。対戦する2人の名前や「格闘技世界一決定戦」などの文字があしらわれていた。
■「めちゃくちゃお高いでしょうね」
桐谷さんのツイートを見たユーザーからは、「この座布団はめちゃくちゃレアですね」「これはお宝」「これは凄い貴重なものですね」といったコメントが上がった。
「これは今買ったらめちゃくちゃお高いでしょうね」「鑑定団に出してほしい」と値段を気にするユーザーも見られる。