箕輪はるか、相方・近藤春菜の変化を語る 「最初の印象はスゴい暗い子」
ハリセンボン・箕輪はるかが『TOKIOカケル』で相方・近藤春菜について赤裸々に語り…。
■レギュラー陣が金沢に
今回は、TOKIOとエンジェルちゃんによる慰安旅行ロケ「トキタビ慰安旅行in金沢SP!!」を放送。舞台となる石川県・金沢を満喫しながら、本音トークを展開していった。
そのなかで3チームに分かれて金沢グルメを堪能する流れになり、箕輪は松岡と金沢おでんの名店を訪れる。
■相方の変化
金沢おでんに舌鼓を打ちながら、松岡は「どう? 相方変わった? 最初のころから」と質問。箕輪は「でも1番最初から比べたら変わったと思います」とコンビを結成したころと比較すれば、いまの近藤の性格は「変わっている」と主張する。
「なにが変わった?」と松岡が追求すると、箕輪は「最初の印象はスゴい暗い子って印象で…(自分と)似てるなって感じ。だから仲良くなれたみたいな」と吐露。松岡は「我々にはちょっとないイメージかもね」と驚きの声を漏らした。
■コンビだからこそ…
さらに箕輪は「たぶんコンビ組むと、相方と違うキャラクターになっていく、というところがあるんで。春菜は明るいほうに行こうとしたのかなって」と近藤が昨今の明るい・社交的なキャラクターに変化していったと分析する。
箕輪の主張に松岡は「うちもそうかもしんないな」と共感。ここからTOKIOの変化についても言及していく。
■城島は教育係?
出会った当初「最初は俺達は子供だから」と自分と国分太一が特に子供だったと松岡は回顧。そのときから最年長だった城島茂が「一般的な教育をしてくれた」と振り返る。
やんちゃだった自分達を城島がたしなめてくれたと明かし「いまの逆だよね」と解説。「いいキャラだよね」「うちのグループがうまくいったのは『ワシがリーダーや』ってやんないから、うちは長持ちした」と城島への感謝の気持ちを漂わせていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)