ふかわりょう、恋愛に「トークスキルは不要」と主張 『バラダン』出演者とバトルに
「恋愛にトークスキルは不要」と主張するふかわりょう。ほかの出演者からツッコミを受けて…。
■発端は男性の投稿
番組は結婚相談所で知り合った恋人がいる男性が「見た目もトークスキルもたいしたことがない、要領もたいして良くない、自分が仮に職を失った場合、彼女にとって自分はどういう存在になるのか不安だ」という悩みを掲示板サイトに投稿した話題を取り上げ、出演者がトークをする。
7月のマンスリーアシスタントで、結婚相談所のアドバイザーをした経験があるという元読売テレビ・増井なぎさアナは「今のシステムだと5人くらいと同時に仮交際ができる。マッチングアプリもそうですけど、複数の人と連絡をとるというシステムなので、みんなこの悩みを抱えている」と話した。
■ふかわが「トークスキル」に噛みつく
納得がいかない様子のふかわは「この『もしも』を抱く人は多いんですか?」と指摘。増井アナが「多いですね。条件で相手を絞っていくので」と話すと、ロバート・キャンベル氏も含めて議論が繰り広げられる。
男性の相談に「思考回路がわからない」となどと話すふかわは、「トークスキルもたいしたことないのにって、トークスキルってそんなに重要なんですか?」と質問。
増井アナが「大事ですよ。自信がないんです、彼は」と応じると、「大事なの? 恋愛に? 絶対大事じゃないよ」と叫んだ。
■感性のほうが大事?
ふかわは「あなたに怒っても仕方がないんだけど」と前置きしたうえで、「トークスキルってどういうこと?」と質問する。
これに増井アナが「芸人さんってすごくおモテになるんじゃないですか? そういうところですよね」と返すと、「モテねえよ。みんながモテているわけじゃないんだよ。トークスキルなんてなんの意味もないよ。トークスキルなんて恋愛に絶対にいらないって。感性のほうが大事、根っこの部分」と持論を展開した。