志尊淳、役を演じる中での不器用さ明かす 「もともと器用だったらよかった」
竹野内豊と志尊淳が、SHARPスマートフォン「AQUOS」新CM完成披露イベントに出席。志尊は、竹野内の懐の深さを絶賛した。
俳優の志尊淳が3日、都内で行われたSHARPスマートフォン「AQUOS」新CM完成披露イベントに、竹野内豊、写真家の安珠氏と共に出席。七夕にちなみ、叶えたい願いごとを発表する場面があった。
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■Q&A形式で商品を紹介
シャープは、スマートフォンAQUOSの2023年夏フラッグシップモデル「AQUOS R8 pro」とプレミアムモデル「AQUOS R8」、22年11月に発売開始したスタンダードモデル「AQUOS sense7」の3モデルのTVCMを、7日より順次放送。
CMには一昨年、昨年に引き続き竹野内と志尊が起用されており、竹野内の問いかけに志尊が答えるQ&A形式で同商品を紹介している。
■竹野内の懐深さに感激
CMでは、とぼける竹野内に志尊がツッコむシーンも。志尊は「(普段は)『何言ってんすか』なんてことは言えないです。『お芝居だからといってここまでツッコんでいいのかな…』って思うこともありましたが、これまで3度くらい撮影する機会があって、毎回竹野内さんが懐深く受け入れてくださっています」と口にした。
また、数日後に迫った七夕にちなみ、短冊に書いた願いごとを発表。志尊は「もっと器用になれますように」とコメントし、「俳優をやっているといろいろな職業の役をいただくので、やらないといけないことがたくさんあります。(演じるのが)2、3年後ってなったらその期間練習できるんですけど、2、3か月後に『プロのダンサー役です」って言われても、限度があるじゃないですか。そういうことがこれからの作品では多くて、練習をしているんですけど、すごく不器用だなって感じるので『もともと器用だったらよかったな』と思いこの願いごとにしました」と説明した。
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(取材・文/Sirabee 編集部・だい坊)