えのきが主役に大躍進 ぐっち夫婦の「えのきオイスターののっけ飯」が激ウマ
人気料理研究家・ぐっち夫婦のレンチンえのきレシピ。えのきがいくらでも食べられる。
比較的価格が安定しているえのきは、日々の料理の強い味方。しかし、同じような食べ方ばかりになりがちの方も多いのではないだろうか。
そこで、夫婦で活躍する人気料理研究家・ぐっち夫婦がツイッターに投稿していた「えのきオイスターののっけ飯」を実際に作って試してみた。
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■えのきが主役
・えのき…1袋
・ごま油…大さじ1
・塩、こしょう…各少々
・オイスターソース…大さじ1
・しょうゆ…小さじ1
・鶏ガラスープの素…小さじ1
・すりおろしにんにく…小さじ1/2
・卵黄…2個分
・青ネギ…適量
レシピは2人分。多すぎるという場合は量を調節してほしいが、おかわりしたくなるおいしさなので、これくらい作っておいても良いかもしれない。
■レンチンだけですぐできる
えのきは根元を切り落とし、3~4cmに切ってほぐす。耐熱ボウルにえのきとオイスターソース、しょうゆ、鶏ガラスープの素、すりおろしにんにくを入れ、混ぜておこう。
えのきが大量なので不安になるかもしれないが、加熱するとかさが減るのでご心配なく。
600wで2分半~3分ほど、電子レンジで加熱する。
えのきがしんなりしていたらOK。ごま油、塩、こしょうで味を調えよう。
器にごはんを盛ってえのきをのせ、小口切りの青ネギを散らし、最後に卵黄を乗せてでき上がり。
■えのきがメイン食材になるなんて
えのき好きの筆者だが、正直えのきは脇役にしかならない思っていた。しかし、このレシピでは完全に主役級の目立ち方をしている。
えのきのシャキシャキとした食感と香りを最大限に引き出している。えのきだけだと物足りなそうだが、オイスターソースやにんにくの風味でパンチもあるので、食べ応えがあるのもうれしい。
卵黄を崩してえのきと和えると、たまらないおいしさ。濃すぎない味つけなので、ご飯にたっぷり乗せて存分に味わってほしい。そして、レンチンだけで完成するので手軽なのも高ポイントである。
■えのきオイスターののっけ飯
レンチンで簡単にできる♪
卵黄が絡んで…うまっ!【激うま!えのきオイスターののっけ飯】
耐熱ボウルにえのき、オイスターソース、しょうゆ、鶏ガラスープの素、にんにくを入れ混ぜる。ラップをし、レンチン。ごま油、塩・こしょう。器に盛ったごはんの上にのせ、青ネギ、卵黄。
詳しいレシピ👇 pic.twitter.com/obZOgEyHwz
— ぐっち夫婦@料理家 (@gucci_fuufu) May 29, 2023
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(取材・文/Sirabee 編集部・蔵永ゆうこ)