小倉優子、小学生長男の反抗期に悩んだ過去 落ち着かせた方法は…
長男は小学4年生のときに2ヶ月ほど反抗期が。小倉優子は「すごいつらくて、すっごい悩んで」と振り返る。
タレント・小倉優子が3日、自身のYouTubeチャンネル『ゆうこりんチャンネル』に出演。長男の反抗期について語った。
■小学4年生で反抗期
今回はシングルマザーとして3人の男の子を育てる小倉への質問を視聴者から募集。その中で「長男の反抗期はありましたか?」とのメッセージが。
小倉によれば、小学校5年生の長男は、4年生のときに2ヶ月ほど反抗期があったとのこと。「10歳で大人になっていく段階になってきて、甘えてたのがちょっと距離を。手をつながなくなっちゃうとか」「何か私が言うと反抗的な言葉が返ってきたりとか」。
■小学校教諭からの助言
短期間だったが、当時は「すごいつらくて、どうしようどうしようって思って、すっごい悩んで。今まで結構、長男って、私が『勉強これだけやっといてね』って言っても、何も言わずにやってたから」と突然の反抗にショックを受ける。
そこで、親交のある“ぬまっち先生”こと小学校教諭・沼田晶弘氏に相談したところ「コミュニケーションをとっていれば反抗期は起こらない」と教わった。
■「意見を聞くようにして」
「コミュニケーションが足りなかったのか」と反省した小倉。それからは、長男のやることを勝手に決めず、どう思うのか、どうしたいのかなどについて話し合うようにした。
2ヶ月経つと落ち着き、今は以前のように手をつないでくれるという。「すごい意見を聞くようにして、話し合うようになった。そこから今は落ち着いてる」とし、子供とコミュニケーションをとることの重要性を力説していた。