三浦瑠麗氏、長女を連れての“夜遊び”報道に逆ギレ 「子供につきまとって…」
小学6年生の娘を連れて深夜まで外出していたと報じられた三浦瑠麗氏が、報道に対し皮肉を込めてコメント。ユーザーからはさまざまな声が。
国際政治学者・三浦瑠麗氏が3日、自身の公式ツイッターを更新。自身にまつわる『FLASH』(光文社)の報道について言及した。
■小学6年生の長女を連れて…
きょう3日に配信された『Smart FLASH』によると、三浦氏は小学6年生の長女を連れ、文藝春秋社の社長と3人でオペラを鑑賞。午後10時に劇場を出た後、都内のバーで友人らと合流して深夜0時半までワインを飲んだ後、深夜1時を過ぎて帰宅したという。
「東京都青少年の健全な育成に関する条例」では、保護者は正当な理由がある場合を除き、青少年を深夜(午後11時から午前4時)に外出させないように努めなければならないとされているため、同誌ではその点について指摘している。
■写真撮影に皮肉
この報道を受け、三浦氏は記事を引用して内容に言及。
「条例が懸念している『不審者』って、子供につきまとって隠し撮りしている週刊誌カメラマンのことなんじゃないかと思うんだな」と、モザイク処理しているとはいえ、長女を撮影したことに皮肉を込めてつぶやいた。
■「常態化してることじゃない」共感する声
この三浦氏の投稿に、ユーザーからは「モザイクでも子供は写してもらいたくないよね」「常態化してることじゃないし別にごくたまにくらい連れ出せばいいと思うよ」「一日くらい親の夜遊びに付き合わされたって、別にどうでも良くないですか?」と共感するコメントも。
■子供を連れた深夜外出に疑問も
その一方で、「その未成年の子供を夜の街連れ回してるってのがどうなんだろう」「不審者というより子供の教育に悪いってことじゃないのかな。いくら保護者がいいと言ってもね」「つきまとわれたくなきゃ深夜まで子供巻き込みウロウロしなきゃいい」と疑問の声も寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・けろこ)