さまぁ~ず大竹一樹、“我が家のルール”に不満漏らす 「意味わかんない」
『紙とさまぁ~ず』でさまぁ~ずの大竹一樹と三村マサカズがそれぞれの「家のルール」について語り…。
2日深夜放送『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)で、ベテランお笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹と三村マサカズがそれぞれの「家のルール」を告白。とくに大竹が「あるルール」に不満を漂わせていた。
■尾上松也が紙ゲスト
さまぁ~ずが中心となってアンケートを作成、そのアンケートへのゲストの回答をもとに、ゲスト不在のままでさまぁ~ずがトークを展開していくのが同番組の流れ。
今回は歌舞伎俳優・尾上松也がアンケートに答えた紙ゲストで、そのなかで「『これは我が家だけのしきたりかな?』という家のルールを教えてください」との質問で盛り上がった。
■三村はリビングで…
歌舞伎という独特の世界で生まれ育った尾上だけに、大竹は「(周囲と違う点に)気づけるかどうかだよね」と推測。三村もそれに「うちだって『うちだけかな?』って思えるものはわかんない」と理解を示す。
そこから三村が絞り出したのが「俺は洋服をリビングで着替えるから、リビングに俺の洋服が溜まっていって、とてもお客さんを呼べる状態ではないっていう…これが俺ん家だけかな」とのしきたりだった。
■大竹家のルール
「家のルール」を考えていた大竹は、家では自分が日常品の補充係だと分析。「なにかなくなったら俺が補充するっていう。補充しなきゃそのまま暮らしてっから。(結婚する前までは)どうやってやってきたのかな」と苦笑する。
妻のフリーアナウンサー・中村仁美らが補充しないのかを確認された大竹は、「なきゃないなりに暮らしてるから」と反論した。
■頑なに補充しない
三村は「それをどっちかって決めてるのはさすがじゃん」「両方とも買わない場合ある」と補充係を決めておくのは良い選択だと指摘したが、大竹は「決めてないよ、うちは。俺が買うまで買わないって決めはあるかもしれないけど」と反論。
シャンプーやハンドソープなど「終わる気配」があっても家族は補充しないと大竹はヒートアップ。切れかけていると気づいたものの補充を後回しにしたまま仕事にでかけてしまい、ロケなどで4日後に帰宅すると「そのまま補充されていなかった」と明かし、三村らから「どうしてなの?」と驚きの声があがる。
大竹が「意味わかんない」と嘆くなか、三村らも「すげぇな」と思わずつぶやいていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)