ヒコロヒー、「ボコボコにシバかれる」学生時代回顧 水野美紀も「バッコバコ」
『ドーナツトーク』で学生時代を振り返ったヒコロヒーと水野美紀。令和では考えられない過酷な環境だったらしく…。
■元教師のドーナツトーク
令和版の井戸端会議「ドーナツトーク」を、ヒコロヒーや水野、フリーアナウンサー・鷲見玲奈アナ、アーティスト・PORINらが覗き見。ゲストと一緒に自由なトークを展開していく。
今回は元教師3人のドーナツトークを鑑賞し、出演者がそれぞれの学生時代を振り返っていった。
■ヒコロヒーの学生時代
鷲見アナが「校則、みなさんどうでした？ 厳しかったですか？」と尋ねると、ヒコロヒーは「けっこうゆるい学校でホントにあんまりなかったんですけど」と前置きして自身の学生時代を語っていく。
「やっぱり『学生らしくしなさい』っていうところを、ワシみたいなアンポンタンな学生がちょっとすり抜けて、思いっきり金髪とか（にしてた）。で、その金髪にしたら、竹刀持ってるような生活指導の先生に、その竹刀でボコボコにシバかれるっていうのはありました」と告白した。
■水野の時代は…
いまでは考えられない、体罰が当たり前だった当時を懐かしんだヒコロヒーだったが、スタジオに「ええー」と悲鳴があがったため、「えぇ…こんな引く？」と苦笑する。
ここから水野が「私なんか、まだ『暴力ダメです』ってなる前だからね」と追従。「バッコバコにやられてたよ先生に。ケツバットとか、（男女）関係なく」と明かし笑いを誘った。
■校則の抜け穴
修羅の国と評される「福岡」で中学時代を過ごした水野。当時は不良ブーム全盛期だったので、やんちゃな学生達が教師の厳しい指導を受けていたと力説する。
そのなかで、校則の抜け穴を見つけて「スカートを短くした」水野だったが、体育の女性教師から廊下ですれ違いざまに「このままで済むと思うなよ」と注意されたと明かし、「どんな学校じゃ」「九州スゴいな」と出演陣を騒然とさせた。
当時の貴重なエピソードに視聴者からは「福岡は、水野さんの時代はやばかったと思うから先生も強くないと威厳を保てなかったんよ。そういうことで有名な学校ほどね」といった声が寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
