城島茂、桝太一発案のミニワカメピザを絶賛 「子供が食べやすい」
『鉄腕DASH』で城島茂が桝太一が作った餃子の皮を使用した「ミニワカメピザ」を大絶賛。
■869日かけて育てたワカメを…
城島と枡、そして「DASH海岸」初参加の森本慎太郎を交え、869日にわたって育てたワカメ漁に向かう。
ボートから巨大な8株のワカメをとったあと、生で森本が味わうことに。本来渋みが強いタンニンの影響でえぐ味が強く、吐き出してしまうような味なのだが、口に入れた森本は「野菜みたい、おいしいですよ」「渋みは感じない。おいしい」と話す。
城島も試食後「いけないことはないね」とポツリ。枡は「そちらの事務所の人はどうなっているんですか」と驚く。その後試しに食べてみると、一般人には渋すぎるようで、顔を歪めてしまった。
■茹でたワカメを森本が試食
タンニンを落とすためワカメの葉・茎・メカブを茹でたあと、ポン酢につけて食べる。森本は口に入れたあと両手をあげ「おいしい。めっちゃうまい。なんでこんに味が出るようになるんですか?」と驚く。
すると枡が「えぐ味が消えて、うま味が残るんでしょうね」とポツリ。海洋専門家の木村さんも「とれたてワカメはまずしゃぶしゃぶからなんですよ」と説明していた。
■枡がピザづくりを提案
大量に茹でたワカメを前に枡は「お子さんたちが好きなもので言うと、ピザにしてみたい」と提案する。話を聞いた城島は「ワカメを? 初めて聞いた」と驚く。
初めての料理に驚いている様子の森本と城島に「ワカメを洋食にしている国って結構あるので」「もう簡単で、ピザ生地を使わずに餃子の皮をピザ生地に見立てて、ミニピザを作ろうかな」と話す枡。
城島は「シーフードピザがあるくらいだから、あってもおかしくはないですよね」とつぶやいた。