清宮幸太郎、エスコン初ホームラン 日ハム公式が祝福「ついに!!」
北海道日本ハムファイターズ・清宮幸太郎がエスコン初となる3号ソロを放った。ファンから歓喜の声が上がっている。
北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎内野手が2日、エスコンフィールド北海道で行われたオリックス・バファローズ戦に出場。新本拠地の同球場で初めてのホームランを放ち、歓喜の声が上がった。
■3号ソロを放つ
この試合に2番サードで清宮内野手は先発出場。6回までに3打数2安打とした清宮内野手は8回裏、5対3とリードする場面で一死走者なしで打席へ。
3球目をフルスイングで捉えると、その打球はライトスタンドに飛び込む3号ソロホームランに。ゲーム終盤に6対3とリードを広げた。
続く9回のオリックスの攻撃は三者凡退に終わり、日ハムの勝利となっている。
■エスコン初ホームランを祝福
同球場は今年3月30日に開業。清宮内野手にとっては12試合目の出場で、待望の新本拠地初ホームランとなった。
清宮内野手のホームランは日ハム公式ツイッターも祝福。そのシーンの動画を載せて「ついに!! エスコン初ホームラン」とツイートした。
■次戦への期待高まる
ファンからも、「ずーーーーーっと待ってた幸太郎」「清宮の放物線綺麗だなー!」といったコメントが届き、「幸太郎、次のソフトバンク戦ぶちかましてくれ!!」と期待の声が寄せられた。
また、今回の試合は初めて屋根を空けて行われた。「ルーフオープンのホームランは気持ちがいいですね」「やっぱ屋根開けたほうがいいわこの球場」といったコメントも見られる。