松岡昌宏、店で食べるとおいしくなる“お店マジック”語る　自宅で作る場合…

1日深夜放送『二軒目どうする？～ツマミのハナシ～』（テレビ東京系）でTOKIO・松岡昌宏らが、飲食店で食べる料理にかけられる「お店マジック」について触れ、反響が起きている。

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■居酒屋で酒席

松岡と博多大吉がレギュラーを務める同番組。ゲストと一緒に名店の絶品料理と酒を堪能、ほろ酔いで赤裸々なトークを展開していく。

今回のゲストは全力エンターテイメントガールズバンド「Gacharic Spin（ガチャリックスピン）」のメンバー・アンジェリーナ1/3で、3人で田町駅周辺の居酒屋「駒八 本店」を訪れた。

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■カレーラーメンを注文

21歳の彼女の柔軟な姿勢、チャレンジ精神に感銘を受けた大吉は「いいですか、注文でチャレンジして」と提案。松岡から「ちょっと繋ぎかたが雑」とイジられながら、大吉は普段は注文しないのだろう「カレーラーメン」を注文する。

同料理を頬張った松岡は「懐かしい感じですね、懐かしいカレーですね」と解説。「このカレーはたぶん、家で作ろうと思えば作れるんですよ、だからうまいんですよ。特別なスパイスとかそういうんじゃなくて、誰もが食べたことあるカレーなんですよ」と持論を展開した。

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■お店マジック

大吉は「でもだからといって、家で作って1人で食べても物足りないのね」と同じカレーを作ったとしても、家で食べるとここまでおいしくは感じないと主張。

松岡は「これは…ハムエッグもそうなんですけど、ハムエッグって店で食うからうまい」とお店マジックがあると追従する。

自宅のほうが食材や調味料にもこだわれるが、「なのにハムエッグもカレーもお店でいただくからうまいんですよ」と松岡は熱弁。

「なぜお店で食べるとおいしいのか」聞かれて、「（自分で）作るとね、視覚と嗅覚で（食べる前に）味ちょっとわかっちゃうんだよね」と分析した。

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■視聴者も理解？

飲食店で食べる料理のほうがおいしく感じる「お店マジック」について松岡らが議論を交わしたこの日。

視聴者からは「松岡くんのお店マジックは納得」「ハムエッグもカレーも店で食うからうまい説」といった理解を示す声が散見されている。